立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問
コメント
注目のコメント
さながら現代の踏み絵ですね。議事録が残る国会で、平然とこのような質問ができるとは、どういう神経をしているんでしょうか。
動画はこちら↓になります。
https://www.youtube.com/watch?v=8FnUsRSDlJc&t=16838s
それにしても、ずいぶんと淡々と審議が進んでいましたね。どよめきひとつ起こっていないですし、委員長も止めるどころか、注意もしていません。今の国会は、信教の自由を軽く考えすぎじゃないでしょうか。批判されるのは今の日本では自然だろう。しかし相手の年齢や職業を公言させる日本は自然なのだろうか。相手の信仰を知ることをタブー視するのはどこかの宗教が結党したため、というのは考え過ぎだろうか。
多様性やダイバーシティと言いながら、「共生」が特権性のある人たちからの「矯正」の対象にされていないか。
欧米ではキリスト教が普通だから宗派を聞くことは非礼ではなく、むしろ年齢や職業を聞く日本に違和感があるらしい。