Disney+からTikTokまで、世界最悪のプライバシーポリシーはこれだ
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これマジウケる(笑)
>2010年のエイプリルフールの日、ゲーム会社のGameStationは同社の利用規約を変更し、全利用者に「不滅の魂」を放棄することを要求した。その日に注文した7500人の中で気づいた人は誰もいなかった。この悪ふざけは、ユーザーが小さい活字をほとんど読まないという事実を白日の下に晒した。<
プラポリしかり、利用規約しかり、
実際はユーザーが読んでいないことを知っていながら
「いやお前agreeボタン押したじゃん」
っていうのは個人的はどうなの?って思います。
倫理的な話で。
>「大多数のプライバシーポリシーは曖昧な言葉で述べられていて、あなたのデータに何が起きるのかを知ることを困難にしています」とVPNoverviewはいう。<
まあそうなんでしょうね。
ほとんどの会社で大部分のベースとなる内容は同じなのだから、「自社特有のもの」について一つ一つ分かりやすい表現で書いてくれたら多くの人が認識できると思います。でも逆なんですよね。ユーザーに認識してほしくないから小さな字で、分かりづらい文章に紛れ込ませるんですよねー。
>TikTok(3番目に悪い違反者)は、大卒レベルの読解力を要求し、同社が位置データおよびダイレクトメッセージの内容を収集していることを発見することを困難にしている。<
>注意を要する疑わしい項目としては「特定のデータ」の収集あるいは共有がある。特定のデータとは事実上あらゆるものになりうる。プライバシーポリシーをいつでも予告なしに変更する可能性というのも疑いの対象であり、情報が削除可能であることの保証がないことも同様だ。さらには、ユーザーのデータを政府が利用することに関する項目にも警戒すべきであり、第三者へのデータ提供もそうだ。<完全に個人的な見解ですが、最近インストールしたサービスも説明が異様に長くて、読むの省略して同意しちゃいました。
プライバシーポリシーなんて、どのサービスも似てそうなので、基本的な部分を画一化してくれると見やすくなるかもしれませんね。いわゆる踏み絵というものですね。法的には義務付けられているし、きちんと掲示しておかなくてはならないので記載されているものの、アリバイ的に行われており文書は網羅的かつ読みやすさなどは重視されていない。
通信端末の契約と同じでこの辺りもいずれは、きちんとユーザーに読まれるポリシーが必要に思います。