アップルが2024年に医療保険市場に参入、調査会社が予測
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膨大なデータの裏付けにより、納得感のあるサービスを提供できるでしょう。
アップルは2007年に「コンピュータ」を社名から外してから、あらゆるサービスを席巻してきました。金融、車、ホテル、保険、、、などの業界にいきなり参入し、トップになりうるポテンシャルのあるアップル、、、今後も目が離せないですね。
注目のコメント
なるほど！Appleが無料で提供していたヘルスケアサービスは、ちゃんと保険としてお金にする手段のプランがあったわけですねー
考えてみたら当たり前なのですが、そこに思い至っていなかったので、そうかそりゃそうなるか、と。
ちなみに、改めて日々の行動がAppleに記録されているのって、なんとなく怖い気もします。
それだけ生活必需品になったということでもありますが。Appleを俯瞰してみると彼ら持っているデータアセットは膨大なものになる。健康データ(主にApple WatchやHealth App)、決済データ(主にApple CardやApple Pay)、位置情報....
かつてのハードウェア企業が、自社のソフトウェアを軸としてどんどん無形商材を売る企業に変貌していくのは見事としか言いようがない。最早、時計という分類ではないですね。これだけ多くの人間が自らの意思で毎日腕に装着している行動変容は、改めて凄いと思う。個人的には、新たなる時計ではなく、バイタル計測リストバンドという分類が確立したと思う。
健康診断結果が悪かった人間に配布されると、否応なく、自身の健康状態が分かってしまうので、無頓着な非健康オタクの意識変容の改善に活かせると思う…。個人的には、機械式時計の魅力は、捨てがたい。腕に装着しているだけで気分がアガるものは、そうそう無いですから…。
