進化する賃貸住宅 ジム、サウナに“映画館”付の部屋まで登場 「住む」だけじゃない付加価値のイマ
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色々なニーズを予想して多様な物件をつくるのもいいですが、逆にリノベ費用を賄うローン付きの賃貸もしくは中古分譲物件が出てくると、DIY感覚で自分なりのカスタマイズを楽しむ需要が出てきそうですよね。
また、高額賃貸物件が中々生まれない日本において、共用部分のあり方をターゲットのライフスタイルに合わせて充実させるというのも一つだと思います。
注目のコメント
住宅をインフラやハードウェアとしてとらえると、どうしても時代やユーザーニーズの変化へのキャッチアップが遅れてしまいます。いまの時代のニーズにあったソフト・アプリぽい考え方の取り組みが増えてきている印象です。HouseではなくHomeが大事、ですね。
空間は一緒でも多機能用途を前提としたつくりにしたり、共用部分の大きな用途変更(コンバージョン)を行ったり。もっというと、必ずしもその建物の中にビルトインされていなくても、周辺地域一体となったベネフィット・プログラムを開発していったり。こうした動きはもっと加速していくと思います。もともと「寝る場所」だけだった意味の1R,1K,1Lくらいの部屋が、コロナの影響によって「仕事をする場所(オフィス)」になりお家時間が流行り、「レストラン」「カフェ」「スパ」にもなったという住まいに対する変化が生まれました。そのニーズにうまく対応している事例ですね。残す機能は何だ、、?
共有部分がワークスペースになってるのか…!テレワークの働き方では、ONよりもOFFが出来てない人が多いという記事を見たことがありますが、ワークスペースと住まいが分かれていれば、物理的にオフにできそうですね。そのあとサウナ入れれば怖いものなし。(感想)