１年以内の米リセッション、確率は100％－ブルームバーグ予測モデル

コメント

注目のコメント

• 白石 陽介

  株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

  ・2022年10月18日

  100%という数字は中々みないので、目を引きますが、一定のリセッションが起きるのは多くの市場関係者の中では折り込み済みなのでは。問題はその度合ですが、大幅なリセッションが起きた場合、固くなに利上げをしなかった日本が相対的に影響が少なくなる可能性もありますね。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年10月18日

  大幅マイナスに突っ込んでいる長短金利差の動きの通りですね。
• 今井 俊樹

  某不動産会社 執行役員

  ・2022年10月19日

  景気は循環するし、一部エモーシャルな部分の影響もありますよね。
  FRBは、ゾンビ企業の退場を促し、健全な市場にしたい、痛みが伴うこともやむを得ない考えとのことでしょうから、じゃぶじゃぶな流動性資金の流れを、例えばダムのようにせき止め(利上げ)て、健全化を図りたいのでしょうか。米国国債を買わせたいのかな。
  ブルームバーグには、リセッション100％の予測はダム決壊の避難勧告なのか、計画的な放流だから河川に近づかない程度なのか、その影響度を詳しく教えてほしいものです。