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150円に早々行きそうですね。
これからゆっくりと160円を目指すのでしょう。

しかし難しいですね。強いドルを容認したバイデン大統領。世界的にどこも程度の差はあれどドル高です。金利を上げている国でさえ。
仮に日銀が金利を上げたとして、適正なドル円のポジションにするのに必要な金利は?
上げたら上げたで、違うところで痛みも出るだろうし。

レパトリ減税ぐらいしか浮かびません。
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「日銀の黒田東彦総裁が15日、米首都ワシントンでの討論会で『物価安定目標の達成を確かなものとするため、金融緩和を継続することが適切と判断した』と言及した」 (@@。
政策転換への思惑が生まれることを避けるには已むを得ないご発言でしょうが、火に油を注ぐことにはなりますね・・・ 
2%の物価目標を置いて量的緩和を進めインフレ期待をコントロールして実体経済を改善しようとする当時はある種”異端“とも言えた政策には、当初から疑問を抱く向きもありました。所謂”リフレ派“なるものがそうした声を抑えて世界を席巻しはじめ、中でも黒田総裁下の日銀は世界に類を見ない壮大な社会実験を始めましたが、結局、どの国も2%の目標を満たして『物価の安定』を達成して経済を成長させることに成功しておらず、物価が暴れ出して大変な思いをしているのが実態です。異次元緩和への期待が高まる前は彼我のインフレ格差を反映してそれなりに価値を保っていた円の実力(≒実質実効為替相場)が、遂に日本が発展途上国だった時代並になりました。かつてアジアで圧倒的な豊かさを誇った我が国が、シンガポール、香港はおろか韓国、台湾に追いつかれ部長クラスの給料はタイ、マレーシアあたりにも劣るんじゃないかと言われるゆえんです。
2年間と時限を切って始めた極端な社会実験が功を奏さなかったのですから失敗を認めて早めに軌道修正するべきだったように思うのですが、それが10年に及び、低金利を良いことに膨らんだ政府の赤字と巨額の借金、日銀が抱えた膨大な低金利国債と株(ETF)、金融バブルで高騰したマンションを低金利の変動金利ローンで買った家計等々、日本のそこここに大きな歪が溜まっています。日銀が金利を上げ手持ちの株式等を放出すれば、政府の赤字が利払いで膨らみ日銀が赤字に陥り家計が行き詰って株価が暴落する、といったことにかねない状況が生まれているのです。
円の価値が如何に毀損されようとインフレで庶民の生活が苦しくなろうと、政策修正による巻き戻しでハードランディングが起きることを覚悟するのでない限り、日銀は『物価安定目標は達成されていない』と主張して原理主義的に今の政策を続けるほか無いところまで追い込まれているように感じます。これが行き着くところまで行き、政策変更を迫られる時の総裁と日本国民が大変な思いをしそうで不安です (・・;
昨日には今年最大とみられる「円安倒産」が発生しています。今後も急速な円安の影響を受けて、倒産に追い込まれる企業が相次ぎそう


【参考記事】病院建設等のイラク復興事業などODAプロジェクトも推進していたアイテック(東京)が、負債132億円を抱えて民事再生
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c77c0db35e5990480d93a7ac973dd33c0175fd
騒ぎ立てる必要はない。インバウンド復活、エネルギー価格は下落、米国金利引き上げペースは落ちる。どう考えても円高方向に動く。まあここらで投機筋を騙させるのと、しこたま溜め込んだドルの利確の意味で介入しても良いと思う。ドルの仕込み価格は100円ちょいだから凄い利益が出る🤣
11月のFOMCはおろか、12月のFOMCでも75bp利上げを織り込みつつある水準といえるでしょう。
投機筋との戦い。どこまで我慢できるか。あと数カ月で状況が変わるのか、1年を超える我慢が必要なのか。いずれにせよ、来年には新たな方向性が打ち出されるでしょう。
日本の為替政策はアベノミクス、すなわち円安誘導から転換する時期となりました。
過激な円安は日本にとって必ずしもいい側面ばかりもっているとは言えず、じょじょに弊害も出てきました。
キシダノミクスとしてはまずやりすぎた円安にストップをかけ、同時に現在の円安メリットを生かして、企業の国内回帰、輸出の増加、国内投資の増加、イノベーション、利益の国民への配分などを考え、政策を変換していくべきでしょう。
いまだに円安容認の黒田さんには少々早めに退職してもらい、早稲田大学教授の野口先生を日銀頭取にしてもいいと愚考します。
私は海外に住んでいるので、日本に旅行に行きたい人を多く見ます。
円安は旅行業にとってはとてもプラスになりそうです。
しかし、円安は日本人の生活をドンドン貧しくしていくでしょうね。
外国人は喜びますが、日本人にとって厳しい時代になると思います。
ついに150円が現実的になってきました。安い日本が進行中ですね。打ち手がない中、観光産業の復活の時にしていくことだけは外さないようにしてほしい。
この水準までくると、ヘッドラインの文言に事欠かない。
相場は乗れているかどうかが問題であって、当たり外れを気にしてもしょうがない。