日銀、物価上昇予想2％後半に 22年度、31年ぶり伸び

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年10月18日

  「23年度以降は資源高の影響が和らぎ、目標の2％を割り込むと判断している」というのが当たれば良いですが、欧米諸国の中銀も、物価が上がり始めた当初、似たようなことを言っていましたからね・・・　日本で物価と賃金のインフレスパイラルが起きる可能性は低そうですが、幾許かの不安は残ります。
  それはそれとして「日本経済の先行きに不安もあるため、会合では大規模な金融緩和策の維持を決める公算が大きい」ということだけは間違いなさそうに思います。日本経済の先行き不安もさることながら、１０年に及ぶ異次元と言う名の異常な金融政策で政府の赤字と借金が膨らみ日銀が膨大な低金利国債を抱え、株価が日銀に買い支えられて家計が低利の変動金利ローンに頼り、日銀の政策変更自体が日本経済を混乱させることは間違いなさそうに思えますから　( 一一)
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年10月18日

  当初の想定以上に円安進んでますから、それはそうなるでしょう。
• 堂下 葉

  日本AMサービス 代表

  ・2022年10月18日

  コストプッシュインフレ
  
  緩やかなデフレからの脱却しインフレへ
  
  一体どの場面が正しいインフレか分からなくなってきました
  
  一般的に良いとされるインフレはどの場面で
  
  政府が目指しているデフレからの脱却の理想系の世の中は
  
  どんな状況の世界なのだろうか