日米投資家が出資 生産性500倍の「金属3Dプリンター」が可能にする未来
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注目のコメント
日本製鉄出身者が中心となり、創業時から海外展開に向けて米国に本社を構えていたというのは面白いですね。従来の3Dプリンターと比べて生産性が500倍、コストを90%削減できるそう。プレスリリースに添付されている動画がわかりやすかったです。
SUN METALONプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000107174.html
超大型3Dプリンタ=を開発するスタートアップ、ExtraBoldの記事
https://newspicks.com/news/7466425これは素晴らしい技術ですね。プラスチックなどを原料に使う3Dプリンターでは、日本は劣勢ですが、金属3Dプリンターは、素材も含めて、まだまだデファクトがない分野です。製鉄会社の出身の方がマネジメント、それも米国で起業というのも、新しい起業の在り方ですね。
「その原料となる金属粉末も現地鉱石から製造すること」
う~ん。鉱石の産地には地理的偏りが有る上に、出てくるスラグの処理を考えると鉱石から製品まで一つの箱でエンドツーエンドで行う合理性が有るのかやや不思議。