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結局「SONYのクルマ」は買えるのか? ソニー・ホンダが“チラ見せ”したそれぞれの思惑

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    「ソニー・ホンダモビリティは、日本発のモビリティテックカンパニーとして、ハードウェア中心ではなくソフトウェアを中心とした価値、技術体系の確立を目指す」

    ソフトウェアを通じて消費者に価値を提供し、その対価として利益を得るということでしょうが、これを具体的に説明できる人はまだ誰もいません。

    テスラについてもOTA(Over the Air)で機能追加を行う等、購入後に利益を取る構造にはなってはいるが、基本的な収益は車両販売(ハード)の方が圧倒的に多いのではないかと思う。
    ソニー・ホンダモビリティには是非新しい価値を提示してほしいです。

    一方、ソフトの価値を最大化するという観点から「車両(ハード)のあり方を考える」と言うのは大いにあると思う。今の「大型SUVのEV」はどう考えても矛盾した商品に思えますから。


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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    ソフトデファインドビークルの領域でホンダとソニーは協業。COOの川西さんは、まさにその領域のエキスパート。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    まだ未定の部分もあるだろう。とはいえ、下記の言及から、GMの関わり方が気になる。

    『ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長(兼CEO、本籍はホンダ)は、同社が開発する新型EVに使うバッテリーや各種コンポーネントの調達に関して「生産そのものをホンダに委託するため、基本的にはホンダの戦略に依存する」と話し、ソニー・ホンダモビリティとして積極関与する部分ではないことを強調している。』

    ホンダのEV戦略は、GMとの共同歩調。そして電池については、GMはLGと一緒にやっていて、ホンダもLGと北米に電池工場を作る。
    https://newspicks.com/news/7495887

    ソニーは電池は村田に売却済み。ただ製造面で上記のようにホンダの戦略に依存する前提。またEVになるほど、ソフトでの制御の重要度は高まる(なお、EVだと自動車がスマノのように誰でも作れるものになる、とは全く思っていない。ただソフト制御の重要度は、内燃の物理制御より高まる)。
    一方で販売面はソニー・モビリティとは別のソニーだけのブランドはやらない予定と記事ではある。つまり、販売に大きくソニーのブランド力を使うわけではない(そもそも自動車の販売ではブランド以前に物理的な販売力としてディーラー網がめちゃくちゃ重要で、それを持っていない)。

    では、ソニーの付加価値としての寄与はどこになるのか?
    ホンダの生産戦略に食い込むためには、ソフト制御の一環にどれだけ入れるか。ソフト制御の一環に入るためには、結局ホンダとGMの戦略に組み込まれるか。
    もちろん、デザインやインフォテイメント部分などで、ホンダ・GMの生産基盤の上で独自化できる部分もあろうが、やはりGMとの関係がどうなるかが気になる。そしてスタートするのは日本ではなく北米から。北米はGMのおひざ元。感情面含めて一層GMの出方や関係が重要だが、まだその方向性は見えていない。そして立ち上げ時の関係者が増えることは、一般的に難易度を上げる。


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