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日本人対象というよりも、中国を中心とした海外の方向けという印象です。8月29日開校後、地域別入学者数が開示されてないので分かりませんが。
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こういう学校はもっと増えて欲しいですね。アジアの他校と競争することになるので、学校としても教育環境をレベルアップする努力を厭わないと思います。結果として、日本国内でグローバルタレントが育つことになり、大学は海外に行く人が多いと思いますが、一定数戻ってきて日本で起業する人も出てくるのではないでしょうか。
個人的には伝統的教育メソッドや「学校」の在り方には限界があると思っています。

結局施設の設備などに無駄なコストがかかってしまい、値段だけが引きあがる。一方で教育の質は従来型の教育や「学校」の延長戦上にあるので、年間1000万円の投資対効果が得られるかといえば、そうでもない。
日本にも本格的な全寮制のインターナショナルスクールができたんですね。
費用のことはイギリスに学びに行かせることを考えたら安いですが、値段で選ぶ人はそもそも来ないので関係ないと思います。
しかし、ハロウインターナショナルスクールの良さはそこで出会う人脈です。日本のハロウインターナショナルスクールにイギリスから名門のご子息が来るわけがないので、日本でやる良さを作るのが大変だと思います。
私の理解では、中国で規制が厳しくなってくる中、富裕層がアジア圏で安心してグローバルな教育機関から学べる場所という位置づけの学校で対象生徒は中国が多いのでは思います。

スキーでニセコなどは中国系富裕層に人気だと思いますが、ボーディングが出来る事で安比のインバウンド振興にもなるので一石二鳥という戦略かと。

別荘とかも売れて欲しいとかありそう
中国からの富裕層移民を対象としたビジネスですね。教育だけでなく、医療や福祉など各種サービス分野で、国境を超えて活躍するアジアの富裕層に向けたビジネスが、これから活況を呈すと思います。円安はその流れを加速するはず。QOLは高いし、治安もいい日本に格安に暮らすことができるのは、どう考えても合理的ですし。
幼少期に暮らしていた安比高原。四季を通じて壮大で美しい自然が魅力の同地域。住民からしたら賛否両論あるのかもしれないですが、建物も学費も学生数もこれだけの規模の学校が開校した時に、どれだけのインパクトがもたらされるのか気になります。
教育=投資。海外では普通の考え方です。
相応のお金をかけて学校に行ったからこそ、投資額を回収できるぐらいの給与を求めて就職活動をする…と。

ちなみに、海外の場合、中学・高校のボーディングスクールは決して珍しくありませんが、当然、生活費も乗っかってくるので総額の費用は高い。ボーディングスクールではないインターナショナルスクールでも学費は高いですが、そういうところに進学させるなら、子どもにもきちんとどれだけお金がかかっているかを理解させるべきです。家庭でできる金融教育の1つです。
以前地域経済タブでも過去下記記事を掲載していましたが、こちらはハロウインターナショナルスクール安比ジャパンの深掘り記事。
高額な学費で庶民の我が家には無縁ですが、寮には家庭教師の方がいたり、心理カウンセラーさんや「校長と同じくらい偉い『ハウスマスター/ハウスミストレス』という寮長さんがいる」とも。生徒さんのさまざまなサポートがあるのですね。さすが。
【安比高原をインターナショナルリゾートへ。英国名門ハロウスクールが開校、ANAインターコンチネンタルほか、3つのホテルが開業。】
https://newspicks.com/news/6779616
このようなパブリックスクールが増えることで日本も世界に通用する、勉強だけではなく様々な技能を身につけた人々が増え、国際化にも遅れを取らないようになると思います。
しかし経済力の差によって、さらに教育格差が生まれるのでは無いかと感じました。子供は生まれる環境を選べないため、このような学校に行きたくても行けない人たちもいると思います。奨学金という制度もありますが、ここまで高い学費を負担する奨学金はさすがにないと思います。国際化のためにもこのような学校は誘致すべきではある一方で、大半の人達が通う公立の学校との教育格差についても考えなければならないと思います。