新着Pick
21Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
議論が混乱しているのは「敵基地攻撃」は国際法上、先制攻撃と受け取られる可能性が高く、「反撃能力」は第一撃を受けてからの反撃なので、自衛権の行使として正当化されるという点。予防的な攻撃を憲法が認めても国際法で認められるか、という問題。
反撃とは、第一撃を受けたあとの報復攻撃のこと。先制攻撃とは最初に先手を打つて引き金を引くこと。しかし、有効な反撃能力は先制攻用にも使えるから、この議論は決着しない。
「先制攻撃は国際法で禁じられている。政府は、敵国が攻撃に着手したと察知した後に、他に防衛手段がない場合は攻撃が可能と憲法解釈している。ただどの時点で攻撃に着手したかの把握が難しいとされる」

この議論は結論が見えません。
北朝鮮がミサイルをガンガン撃ってますが、Jアラートすらうまく行ってないのに、そのどれかが日本に照準を合わせてるかなんて事前に分かるんかいな。
間違って撃ったら、ホントに核ミサイル飛んでくる。

分かるんならその方法を説明してほしい。
なし崩し的な明確な憲法違反を続けるのではなく、きちんと憲法改正して自衛隊を軍隊だと明記すべき。そもそも憲法改正、自主憲法は自民党の党是であり、岸田さんの公約だったはずだ。