判明!謎のジャパニーズウイスキー「会長」の正体
東洋経済オンライン
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注目のコメント
会長とはなんと怪しいネーミング。
業界の自主規制に任せて産業が大きく育った事例なんてあるんでしょうか。相当難しいかもしれませんが、このまま自主規制に任せたら10年後の市場はめちゃくちゃになっているようにしか見えないこう書くといかにも怪しいが、例えばスコッチウィスキーのCHIVAS REGALにもChairman's Reserve というのが昔からあり、日本語の漢字を当てると馴染みのなさから違和感→怪しさにつながる、というだけのことではないか。ついでにいえば、サントリーにも PRESIDENT'S CHOICE 「Keizo Saji Chairman」という銘柄があり、高値で取引されています。
現職の会長職にある者としては、会長=あやしいというレッテル貼りはなんとかしてほしいところ。ウヰスキー産業は危険な領域に入っている。最低でも10年はAgingし、樽の成分で熟成させる必要がある。カップラーメンの様には出来ない。
投機に使われない様、メーカーは徹底的に管理が必要だ。さもないと終わる。