今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
130Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
中国共産党という、この度し難いまでに前近代的な独裁政党の党大会に対しては、私自身もはやあれこれ言う必要などない。 党の中央委員会総書記にして党・国家中央軍事委員会主席、そして国家主席たる習 近平が、三期目の続投をすることになるのは もはや既定路線であり、それを追認するだけの党大会など、所詮は国家規模の茶番劇にすぎない。

党と軍、さらに国家の大権を一手に握り、個人独裁を強めるばかりのこの御仁については、19世紀の英国の歴史家にして政治家、ジョン・アクトン卿の、あの有名な格言を紹介するのが最もふさわしいだろう。

「権力は腐敗する。 絶対的権力は絶対的に腐敗する」


だが 絶対的権力が腐敗し、それが堕落の一途をたどるならば、その絶対的権力の行く末は、いったいどんなことになるのだろうか。 仮にその絶対的権力が倒れたなら、それに代わって権力を握り国を率いるのは、いったい誰になるのだろうか。
この超巨大国家の今後は、全く以って未知数としか言いようがない。
人気 Picker
党大会の生放送見ました。

習近平総書記の開幕演説は前回の3時間半と比較すると短くなりました。とはいえ、コロナ以降の演説は一貫して短くなっており、1時間半を超えることは無かったと記憶していますが、その中では二時間弱の演説は比較的長い方だったと言えると思います。

内容は、政治、経済、国防、社会、文化など非常に多岐にわたるもので、中でも経済では「高质量发展(質の高い発展)」が強調されていました。

今日中には報告原文が発表されると思うので、じっくりと読んでみようと思います。
前回よりもだいぶ短い演説でした。3期目を確実にしたからでしょう。台湾問題については「我々は最大限の誠意をもって平和的統一に向けて努力はする。しかし武力行使の放棄はせず、必要な措置の選択肢として残しておく」というこれまでの路線を踏襲したものでした。江沢民元国家主席が不在だったことに注目しています。
胡錦涛・前総書記出席。江沢民・元総書記欠席。

王岐山・現副主席、朱鎔基・元総理欠席。

張高麗・元政治局常務委員兼筆頭副総理、出席。
習近平政権の続投はもちろん折り込み済だが、ここまで「「ゼロコロナ」政策が成果を挙げた」と言い切ってしまうと、軌道修正が難しくなる。これが続く彼の任期の経済低迷を招くはずです。日本のチャンス到来だと私は受け止めました。
変化の激しい時代なので腰を据えた改革をするためには長期政権は悪くない。問題は問題点を指摘しづらくなることだろう。不正や腐敗の温床になる。
中国共産党大会における習近平総書記の「香港」に関する発言に着目してみます。

 習近平氏は改めて、香港社会が混乱から安定へと転換したことに触れ、国安法施行や選挙制度変更による愛国者統治といった一連の動きを称賛しました。その上で、今後も香港で一国二制度が揺るがずに運用されていくべきという旨を伝えました。

 出席者からの1番の盛り上がりを見せた「台湾」に関する報告では、改めて一国二制度を前提とした台湾統一の方針を明確にしました。

 しかし、一国二制度の形骸化が露わになった2019年の香港の情勢を前にして、2020年の台湾総統選挙では蔡英文氏が歴代最多の投票数で当選を果たしており、台湾の人々が一国二制度に対する否定的な判断を下したという見方ができます。

 今回の習近平総書記の報告では、台湾統一の選択肢の一つとして、武力行使は放棄しないという旨を伝えました。一国二制度による統一の可能性が薄い中、今後、中国は台湾に対し、どのようなアプローチを選択していくのか、改めてにはなりますが、注視していきたいです。
【国際】今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がヒットしているけれども、ドラマの中で描かれている鎌倉幕府初期の壮絶な権力闘争のようなものが現在の中国でも行われているのだろうなぁと思う。「習近平総書記の6人」みたいな感じで、習総書記以外に6人が選ばれる政治局常務委員に誰が入るかに注目したい。
ゼロコロナで経済を失速
中国グローバル企業への介入
不動産に依存していた経済成長もダメ
ロシアに肩入れして世界から孤立
一国二制度と言っていた香港も中共化

何か結果を残したか?(笑)
それより、米国籍で中国(半導体)企業に所属することが禁止になり、中国の半導体業界が機能不全になってる話が気になる。
そのためにも核兵器は捨てられない。