日本人が「安月給に甘んじるしかない」構造的欠陥
東洋経済オンライン
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働く側も諦めムードの現状維持な人が多いです。上がらない給与に増え続ける控除額や物価、手取りは実質減り続けて苦しいと言いつつ、その先に好転を望める余地も皆無なのに節約して切り詰めるだけ。守りに入らなければいけないほど「持てる者」でもない人がほとんどなのに。大体そんな下向いて我慢ばっかりの毎日なんて、1度きりな自分の人生に失礼だと思いますが。
97年頃から仕事のやり方が変わってないんだよね。スマホとかパソコンは普及したが。そういうことではない。今の定年世代とかそのあたりの世代に問題があるのだけど、これらの世代がやり方を変えてこなかった。これに尽きる。失われた30年というのはもちろん、当たり前だけどその間の30年間に経営層にいた方々が抜本的な仕事のプロセスをの見直しをしなかったことに端を発する。
なので、その世代の方々は本当に猛省して欲しいし、30-40代の人たちはしんどいけど、社会や会社の仕事のプロセスを変える羽目になって大変だと思うけど、やっていくしか道は残されてないんだよね。真摯に向き合って変革を恐れずに物申して手を動かしていくしかない。