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現在起きている物価上昇にともなう混乱は、通常のインフレ対策では乗り切れない理由

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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    本記事紹介のインフレ抑制策とか競争政策導入のくだりについては、ブラジルで昔やったことと原理は同じという感想を持ちました。

    著者は、エネルギー価格上昇の部分をインフレと切り分けてますけど、エネルギー価格の上昇による物価上昇ってのは、サプライサイドの問題であり、コストプッシュインフレの要因ですね。

    構造改革によるサプライサイドの改善は当然必要ですが、効果がでるまで時間がかかるので、足もとの物価上昇に対しては短期的な処方箋とはなりえないと思います。

    それより1つ目のケースに目配りすること、つまり「高インフレが当たり前の世界」を作らないことが大事かと思います。本記事では「(引用)物価がどんどん上がるので、物が高くなっているように思われるだけだ(引用おわり)」と軽く書いているけどとんでもないです。

    鍋の水がぬるいので最初は慣れていてもだんだん熱くなって最後はゆであがるカエルになります。特に給与調整とか契約額調整を物価にスライドさせる類の政策は、上記のような「ゆでガエル」を生み出すものです。

    南米ではいくつもそういう歴史を持った国があるので・・・


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    100年に一度といわれるパンデミックと戦争が立て続けに起きるという通常ではないことが起きていますから、通常のインフレ対策では乗り切れないでしょう。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    UNCTADはだからこそ金融引き締めではなく価格統制の必要性に言及しています。


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