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【ピンカー】知識人ほど陥る「進歩恐怖症」から抜け出そう

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集長

    「失われた10年」が20年になり、30年になり、日本人がもっとも失ったのは「自信」ではないでしょうか?

    その上、世界、そして地球に視野を広げると、気候変動や人口減少、食糧危機、インフレなど待ったなしの課題が山積みです。

    未来に希望を持てない。そんな無力感を抱えているからこそ、前の時代に確立したシステムや価値観を手放せない結果を招いている……のでは。

    そこでNewsPicksでは、日本経済の中心「丸の内」から、希望という灯をともし、自信を取り戻す──そんなキッカケとなるような大規模カンファレンス「CHANGE to HOPE 2022」を10月24日(月)、25日(火)の2日間に渡り開催します。

    https://www.change-to-hope.com/

    そのフェスの幕明けとなる基調講演を担ってくださるのが、あのビル・ゲイツがもっとも信頼する知識人として知られるハーバード大学のスティーブン・ピンカー教授です。本フェスのため緊急来日してくださります!

    『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの大著の著者として知られるピンカー教授は、こう言います。「世界はよくなり続けている。たとえ、いつもはそんなふうに思えないとしても」と。

    知識を積んだ教養人こそ、「進歩恐怖症」に陥っているのではないか、と。本稿では、知性の力で希望のある未来を作ろうと語るピンカー教授の名言やこれまでの著作で繰り返し読者に伝えていることを豊富な図解でハイライトしています。

    ●ピンカー教授にこんなことが聞きたい!というご質問も是非、コメント欄にお書きくださいませ。当日のセッションの構成や質問に生かさせて頂きます!


  • NewsPicks コミュニティチーム 編集者

    「世界は良くなり続けている」

    ビル・ゲイツが心酔する「知の巨人」スティーブン・ピンカー教授の来日講演(10/24)を前に、彼の過去作を改めて読み直すと、自分自身も日々の暮らしで「進歩恐怖症」にかかっているなと思わされます。

    日本の競争力が落ち続けているというニュースを見るたびに「あぁ、昔はよかったのに」と思ってしまうし、SNSで誰かがディスり合う様子を見かけると「なんか世も末だな」と思ってしまう。

    それでも、ピンカーが言う「人類を進歩させる理性」があれば、きっと未来は良くなる、だから自分自身も変わらねばと信じられる。

    来週24日の来日講演は、そんなポジティブな力を得られる絶好の機会になると思うので、ぜひ〈CHANGE to HOPE 2022〉にお越しいただければ。

    https://www.change-to-hope.com/


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    NCB Lab. 代表

    自分の主観や感覚に流されるのではなく、数字という客観的な尺度で物事を冷静にみることは重要ですね。世の中、必ずしも悲観することばかりではないことがわかってくる。

    日本は経済成長という尺度でみると、停滞していますが、成熟化しているとも言えます。ウィスキーやワインのように旨味が増している。日本固有の文化が育っています。


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