東京市場 1ドル=147円台前半まで値下がり 利上げ加速の見方
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「アメリカで~~利上げのペースが加速するとの見方が強まった」ことで147円台前半まで行ったわけですね。「日銀の黒田総裁が金融緩和を続ける姿勢を改めて示し、円安の流れは変わらないという見方が広がっています」というのもこの147円台前半の相場に織り込まれていますからドル円がこの先どちらに向かうかは神のみぞ知るですが、日銀が量的緩和と言う名の円の黙示的な毀損策を原理主義的に取り続け、政府がインフレ対策を名目に借金で円をばら撒く円安策に熱心で、政府の巨額の借金と日銀が抱える膨大な国債と金融バブルで高騰したマンションを国民が低利の変動金利住宅ローンで買っている現状を斟酌すれば日銀が金利を上げることはほぼ不可能。今後のドル円の動きは今後出て来る新たな情報次第ですが、円安の流れは変わり難いでしょうね・・・
異常な金融政策と借金による財政拡張がもたらす円安とインフレは真綿で首を絞めるように国民を貧しくすると言い続けて来ましたが、いよいよ現実になって来たように思わないでもありません (・・;ウーン冗談抜きでこの為替市場のまま僕は1月の中頃までアメリカで暮らすことができるのだろうか、と考え始めました。
日本政府が為替介入をした時点でかなりのお金をドルに換えましたが、まだ日本に帰国するフライトを購入するには足りず、日本に帰るまでにあと、1,2回ドルに換える必要があるな、と考えているのですが、さすがに1ドル147円は...
国際経済を学んでいる学生と今日話したのですが、中間テストの代わりのレポート課題は「日本の経済的プレゼンスをどうあげていくか」がテーマだそうです。もちろん日本はスゴい国だと僕も思っていますが、一方でそろそろなにかがヤバイ気もしています。