学生時代に7社でインターン→M&A会社の20代社長が「今入りたい会社」
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注目のコメント
「売上がないと会社が潰れる」
あるコンサルティング代表の方との会話を思い出しました。
「知識とかスキルが有ればやれるってもんでもないんだよね、コンサルタント業で何が一番大変かって…仕事を取ってくることなんだよね、お客さんにどれだけ信頼して貰えるかってこと!!」
顧客のために自分のスキル・知識をフル活用し、確信を持って伝え、絶対的な信頼を勝ち得る、正にプロフェッショナル!!『イケてる大人』でした。
「だから報酬も高額なんだよね(笑)」のオチまで付いてました…。
軸を決めていようがいまいが「いろんな大人をできるだけ沢山、自分の目で見て『イケてる大人』を見つける」のも有りだけど、『イケてない大人(のいる会社)』を外していく『引き算の就活』も有りかも…?
※軸を決めきれてない方にお薦めです…。「優良企業で働きたい」
就活生に限らず転職を考える若手社会人も、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。しかし、自分にとっての優良企業を定義すること自体ハードルが高い。
そこで、学生時代に7社もの企業でインターンを経験し、20代ながらM&A会社の代表取締役を務める廣川航さんに企業選びの真髄をお伺いしました。
廣川さんの取材で特に印象に残っているのが「せっかく働くならプロとして働いた方が良い」というお話。
確かに自分の人生の多くの時間を割くのであれば、惰性ではなく、誇りと責任を持って働いた方が有意義なのかもしれません。
本稿では、プロとして働ける環境とはどのようなものなのか。また、そのような環境を掴み取るにはどうすれば良いかについても触れております。
是非ご一読ください。タイトルにもあるように、廣川さんは就職前に7社のインターンを経験し、ほぼ新卒でM&A仲介専門企業を立ち上げたという、いわば「企業を見るプロ」です。
そんな廣川さんに、今、改めて就職先を選ぶならどんな基準で会社選びをするか?を聞いたところ、(取材側が勝手に想像していた)経営数字や事業面でのポテンシャル以上に「働く人」の視点で企業選びをするとのこと。
むしろ、数字面での将来性などは見方を知れば把握できるからこそ、自身の成長を考えた職場環境を探すことに注力したほうがいいというメッセージだと受け取りましたmm