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原油は下がってるんですが、それ以外の化石燃料が下がりにくいのと円安がインフレ低下を遮っている印象です。
じわじわ上がっているとはいえ企業が生産に使うサービスの価格の上がり方が緩いので消費者物価は全体として前年比3%内外の上昇に止まっていますが、資源等を輸入に頼る日本の企業物価(≒主に企業が生産に使うモノの値段)がここまで上がり続けると、価格転嫁でモノの値段はこの先まだまだ上がりそう。
金融緩和で無理やり起こす円安は真綿で首を絞めるように国民を貧しくすると言い続けてきたけれど、いよいよそれが実感されそうで心配です (/_;)
8月にたしか9.0で過去最高って言っていたのに。また遥かに上回っていますね。企業物価指数とは景気の動向とか金融政策を考えるにおいて参考にするもの。これがずーっと上がっているのは決して良いことではないです。消費者物価指数もそうですけど、早見表に使っているような企業物価指数が大幅に上がっているということは経済危機(インフレの大加速での危険指数)を表しています。

本当に早く日銀・政府共に日本の経済についてもう少し考えてください。昨日とうとう1ドル146円にのぼっていますし。
予想よりもこんなに上がっていたのですね、確かに生活していて食料品などの物価上昇を非常に感じています。企業間で取引されるモノの価格が約10パーセントも上昇しているとなると、私たちがサービスや商品を受け取る時にはさらに利益分が上乗せされ非常に高くなることにも納得がいきます。早くインフレが収まってほしいです。
前年の水準を上回るのは19カ月連続で、市場予想の8.8%上昇を大きく上回ったとのこと。

併せてこちらもどうぞ。
企 業 物 価 指 数(2022年9月速報)
https://www.boj.or.jp/statistics/pi/cgpi_release/cgpi2209.pdf
非常に高い上昇率が止まらないですね。8月の消費者物価指数がコアで3%弱でしたのでギャップはまだ大きそう。岸田さんが言っていた前例のない経済対策を早く実施して欲しいですね。