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日本の“早すぎる上場”はスタートアップエコシステム全体にとっての損失──持つべき4つの視点

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    デライト・ベンチャーズ ベンチャーキャピタリスト/マーケター

    弊社マネージングパートナー、渡辺大の連載記事第1弾になります。
    長くアメリカ在住で、シリコンバレーの興隆を目の当たりにしているからこそ感じる、日本でもこう変えていきたいという思いを綴っています。

    日本がふたたび世界に大きな存在感を示し、大きな成長をしていくためにも、スタートアップが伸び伸び大きなチャレンジをできるような市場にしていけたらなと。


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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    投資して欲しいと思って、日本で何十社にもVCに会いましたが、来年50%の確率で倒産しているリスクを取ってほしいというリクエストに答えてくれるところは一社もなかった。
    (一部、友人のVCはキガイだけで少額出してくれたけれど)

    VCが悪いというより、そこに資金拠出するLPのリスクリターンの考え方だろうと思ってます。
    日本にリスクマネーは存在しない。まだしばらく時間かかると思います。しばらくは、グロース市場に名前だけ変えてみた旧マザーズで、特にグロースするわけではない小規模IPO(IPO時の平均時価総額70億円)を狙うために、小さくまとめにいくのが日本の最適投資戦略です。
    そのお金を欲しい人は日本で調達すればいいし、面白くないなと思うなら、日系VCはやめといた方がいいが私の結論です。

    最近、評価を上げているスタートアップの株主を見れば歴然です。趣味の違いなので、どちらの選択も良いとか悪いではありません。

    ————-
    2004年から2014年の間にVCが行った2万1000社への投資のうち、65%はVCにとって損に終わっている。25%が5倍以下のリターンだ。20倍以上の利益をもたらしたのは1.5%、50倍以上は0.4%。VCは20倍、50倍のリターンを出すほんの少数の投資によって、損を取り返し、利益を上げている。
    ————-

    この数値は日本ではまったく受け入れられません。
    リスクを取るという感覚がないので、金利低くて、資金供給先ないとか言うてる状態なので。


  • NewsPicks Content Curator

    『ベンチャーキャピタル全史』という書籍でデータが記載されていましたが、米トップティアのVCのIRRは40%を超えています。日本で50億円以上のファンドを運用するVCのIRRは30%前後にとどまっています。その理由が記事で記載されているIPOの規模の小ささですね(個人的にはIPO投資で儲けよう!というのも原因かと...)。

    100億円以上のファンド、パフォーマンストップ3(運用期間は残っているので参考程度に)
    ・UTEC4号 243億円 ビンテージ2018年
    IPO:ニューラルポケット、AI inside、JDSC
    ・グロービス4号 115億円 ビンテージ2013年
    IPO:ツクルバ、ヤプリ、メルカリ、アカツキ、クリーマ、ランサーズ
    ・Japan Ventures I 220億円 ビンテージ2015年
    IPO:プレイド、Retty、メタップス、ポート
    https://go.preqin.com/jp/performance-benchmark-update-for-japanese-venture-capital-2022


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