40歳で人生の83%が「終わっている」という衝撃
東洋経済オンライン
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自分の時間軸は83%終わっているとしても自分より若い人、例えば子どもたちや学生たちといい時間を過ごせれば彼らの体験記憶のなかに存在することができます。それがイヤな記憶、向こうにとってありがた迷惑な記憶ではしょうもないですがw
ある程度歳を重ねてくると自分がやりたいこと、よりも自分が好きな人や大事な人のやりたいことをサポートしながら実現させていくことの方が自分の存在を活かせるなと感じるようになってきました。
私は47歳なので例えば「あんたの人生90%終わってます」と言われても、そんなもんかな、まあいいかと思います。
誰かの記憶の中に良い形で残れるような生き方を目指したいですね。時間軸に沿って解釈すると記事にあるように残りは短いだけかもしれない。
一方で経済的な余力、知識や経験や人脈に基づく行動力は子供時代とは比べ物にならず、圧倒的に違う経験を積み上げていくことができることを考えると、もう少し多面的に残りの時間の価値や量を捉えられるかなと思う。