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花王、SNS投稿を謝罪 「カミングアウトを誤解している」と批判集まる

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  • 建築系→エネルギー系 思想家、放浪者

    全てが、虚像の上に成り立つ人間の遊び


注目のコメント

  • 多くの方は「カミングアウト」が“自分には関係がない”と思うかもしれません。でもいつか「カミングアウトされるかもしれない」ですよね。全員関係があることなのに、その重みを蔑ろにした、軽んじたと捉えられたのではないでしょうか。
    【カミングアウトとは】
    https://jobrainbow.jp/magazine/comingoutstory

    一人一人ジェンダー観は違うと思いますが、お互いの多様性を尊重し合える、生きやすい世の中になりますように。
    今回の件、その重みと多様性への理解を、社会と企業は受け入れるべきと思います。

    そしてノンシリコンなことは是非また別の形で昇華頂ければと。
    メリットは子ども達もずっと使っていて、泡立ちが良くて気持ちよく我が家のお気に入りです(プッシュしたらモコ〜と泡が出るのが大好き)。価格も安いし!

    ここで「花王はダメだ」「言葉狩りだろ」と論議するのではなく、「この機会にぜひカミングアウトの事を深く理解しましょう。花王さん、次の投稿お待ちしてます!」と締めたいです。


  • NewsPicks キャスティングディレクター

    ジェンダーとメディアの関係について勉強している身として、初学者ながらコメントします。

    花王さんの投稿が「カミングアウト」を蔑ろにする内容だったことは言うまでもないのですが、謝罪の仕方についてはポジティブな印象を抱きました。

    ツイートには、
    > このたびは、「国際カミングアウトデー」を正しく理解せず、思慮に欠けた投稿をしたことについて、深くお詫び申し上げます。

    と記載されています。要するに「正しく理解できてなかったこと」に謝罪しているのです。

    近年の差別的発言における炎上では、「不快に感じた人」へ謝罪することが多々ありますが、その裏には「自分は差別的じゃないと思ったけど、差別的だと感じた人が居たなら、ごめんなさい」という意味が含まれます。

    つまり、本質的に「なぜ批判されているのか」が理解できてない状態で謝罪しているのでしょう。

    その点、今回の花王さんは「なぜ批判されているのか」を理解した上で謝罪している印象を受けました。このツイートをきっかけに、企業としての行動が大きく変容することを願っています。


  • ライオン株式会社 ご近所シェフトモ事業責任者

    マーケティングのツールに使わないで。というメッセージ、ドキッとしました。企業側としてはお客さまの興味関心のある切り口から自社製品をアピールしようと躍起になってしまいますが、茶化しているように受け取られたり、魂胆がみえみえのような状態だと、拒否反応を示されてしまいますね。
    マーケティングが未だに戦争用語を使っていることについて指摘していて同じくドキッとした記事も思い出しましたので参考まで。
    https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00704/00010/


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