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記事では『米国の大幅利上げの継続を見込んで米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ」と取ってつけたような理由になってますが、今回はどちらかというと英国市場の混乱再燃やウクライナの戦闘激化などに伴う欧州通貨売りからのリスク回避のドル買いきっかけだと思います。
財務省は為替の水準でなく急激な変動を防ぐための介入としていますので、日銀と政府が共に実質的な円安政策を続ける中で、前回の介入水準より円安になることを容認しているといったところでしょうか。幾らで介入するかがはっきりすれば、介入しても遠からず円安に戻ることがはっきりしている状況下、投機筋にとってこれほど楽なことは無いですからね。
日銀が金利を抑え込むため無制限に円を市場に供給し、円安で起きるインフレに対する不満を宥めるため政府がこれまた借金で補助金をばら撒いて円を供給する中で、介入効果は限られます。彼我の政策対応が変わらぬ限り、介入を繰り返しながらじわじわ円安が進み、次第に介入効果が落ちて行くことになりそうな気がします (・・;
いよいよ98年8月の147円66銭が迫ってきた。日米協調介入でトレンド反転した当時のようなことは考えられず、これを抜けると150円という心理的なラインはあるもののその次は90年4月の160円35銭にまでチャート上の明確な節目がない
円が下落というよりドル高がすすんでいるのでしょう。

今の世界情勢では、仕方がないですよね。
かつては有事の円買いと言われていた時もありますが…
有事のドル買いでしょうか。

ちなみに、円韓国ウォンレートは、ここ最近、1ウォン=0.1円で殆ど動きません。
つまり、仲良く通貨価値が落ちているということ。

日本の国際線ターミナルには海外からの観光客が増えて賑やかですが、フライト数が少なく、飛ばしている機体も総じて小さいので、需要過多。
円ドルレートの下支えを期待するには、パイが小さいです。
円安は留学にも大きく影響しますね。ただでさえ日本からの留学生減ってるので心配です。
有事の円と言われたのは今は昔。やはり、軍事大国アメリカの通貨が高くなることが必然ですね。
まぁ、今回は東欧、かつ、アメリカ本土の危険はなさそうですから当然かもしれませんね。
当社もそうですが、12月決算の会社は来期の予算策定時期。果たして来期予算をいくらのドル円前提で作るか、各社の財務部は頭を抱えているんじゃないでしょうか。
円安一向に止まりませんね。
円高になる要素もないですし、米国との金利差が開いていく以上、今の状況は続きそうです。
財務省には是非全力で為替介入して欲しい!
そのタイミングで私は全力で円を売ってドルを買います!
財務省は円安ドル高阻止でも、黒田東彦日銀総裁は「大胆な金融緩和」で円安ドル高政策堅持。
財務省から国民への有り難いボーナス受け取ります。