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「福岡の家+羽田飛び放題」スターフライヤーがサブスク

日本経済新聞
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    株式会社みんなの銀行 取締役頭取

    北九州↔羽田間がベースのサブスク設定を考えるにあたり、
    同区間のSTAR 7早割を利用すると片道最安値@14,400円で、往復@28,800円
    北九州市小倉北区(中心)の家族向け3LDK賃貸の相場が@90,000円
    を前提とすると、
    週一上京ペースで 90,000+(28,800×4回)=205,200円の計算になるので、20万円台の価格設定のイメージはこんなところなのでしょうか?
    但し、週一ペースになると「通勤」というよりは、リモートワーク主体の働き方がベースになるので、週2、3を前提に利用するなら30-40万円台という社内の声も納得。
    この辺りは、やってみないことには利用者の使い方やニーズもわからないので、小さくトライ&エラーを繰り返しながら答えを見つけていくのでしょうね。
    個人的には福岡↔羽田ベースなら、利用も考えたいw


  • 国内航空会社 気象予報士

    スターフライヤーといえば、株主としても得意先としてもTOTOや安川電機など北九州の地元企業も大きく関係していますが、地元の不動産と組み合わせた運賃というのはとてもユニークな企画です。航空業界においても大正時代の東急電鉄や阪急電車のように、自社の乗り物を使って街づくりをするようなビジネスを展開しようかというようなアイデアにも思えます。

    そもそも航空需要というものは季節的な変動が大きく、繁忙期と閑散期が顕著です。ビジネスとして安定させるには、それだけ毎回使ってくれる客層を掴むことがとても大切で、コロナ前までは各企業の出張需要を取り込むべく大手航空会社間で熾烈な営業争いが続いていました。アフターコロナを考えるにあたり、企業の出張需要は以前ほどにはならないのはもう見えていますので、安定した需要として「通勤」に注目したというところでしょう。

    さすがに平日毎日、月20回往復となると価格が20万円台では実質航空運賃は10万円そこそこですから大赤字になってしまいます(そんな客もいないでしょうけれど)。往復回数を月10回以下と想定して、航空運賃を実質20万円程度欲しいなと考え始めると、月30~40万円というのは割と妥当だとも思われます。この雑な計算でも、往復1回2万円程度の計算ですからLCC並みでありお得です。あとは繁忙期の取り扱いだけ明文化しておけば良いように思われます(繁忙期に追加運賃を課す等)。

    航空業界のサブスクは歴史的にも多く試行錯誤がありましたが、結局は繁忙期に需要が集中したり、ヘビーユーザーが想定以上の使い方をしたりして定着しませんでした。今回はそれを防ぐ試みとして不動産とセットというのが新鮮です。地元密着型企業としてはこういうビジネスもありだなと勉強になりました。


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    東京の会社に勤務するリモートワーカー向けの賃貸+飛行機乗り放題で月額20万円台のサブスクモデルというのは、現地(この場合福岡)の賃貸料金を高騰化させずに、人を呼び込んでいくためにも良い施策なのではないかと思いました。
    福岡の賃貸相場を見ても、ファミリー物件で賃料が月額10万円を上回るのはあまり一般的ではないのかと感じました。(もし違ったら申し訳ありません!下記サイトを参考にしました)

    地方の賃金水準より高い給与をもらっているリモートワーカーが地方で暮らし始めた時に、東京の金銭感覚のまま色々とお金を現地で使っていると、現地の価格水準を引き上げてしまったり、周りと馴染まないことがあるかと。究極の例がメキシコに移住したアメリカ人リモートワーカーがニュースになりましたよね。


    ご参考: https://www.apamanshop.com/sp/yachinsobasearch/mansion-madori24/fukuoka/
    https://www.cnn.co.jp/amp/article/35192329.html


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