書店、10年で3割減少 人口減やネット普及で
日本経済新聞
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この記事の中にある、書店が図書館や学校、企業などに雑誌などを営業して収めるやりかたは、外販として昔からありました。
この記事には書いていませんが、書店の総面積自体はそれほど減ってはいません。2003年に126万坪だった書店の総面積は、2020年には122万坪。中小の書店が潰れて、既存のチェーンが書店の大型化をはかったというのが、2000年代以降の日本の書店事情でした。買いたい本が決まっている時はネットでの購入が楽ですが、
私は本が大好きなので、書店にふらっと立ち寄って「どんな新書があるかな?」とひたすら店内をぐるぐる回っている時間が本当に幸せに感じます。
今後も書店が減少する傾向にはあると思いますが、必要とされなくなる、ということにはならないと信じています。書店は本との意図しない、言ってしまえば運命的な一目惚れとも言える出会いを提供する場で、価値はあると思う。
問題は本を読まない人が多いことなのではないかな?と思う。僕が見る限り電車乗っていても本読む人少ないし、仕事の休憩時間中も本読む人は少ない。
ちょっと古いし年齢も限られるが、こんな記事もあります。https://todo-ran.com/t/kiji/22069#:~:text=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE25%E6%AD%B3%E4%BB%A5%E4%B8%8A,(39.02%E4%BA%BA)%E3%81%AE%E9%A0%86%E3%80%82