上半期の企業倒産、3年ぶり増加 コロナ支援の返済重荷
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倒産が増えているとのことで、よくコロナ禍でのいわゆるゼロゼロ融資の返済が始まることで資金繰りが回らずゲームオーバーを迎えているといった報道がされています。
もちろん、それが大きな要因であることに違いはないのですが、最近、いろんな飲食店、小売業界、店舗責任者の方から直接お聞きしたところによると、場所によってはコロナ禍で増えたお客さんの数自体が今年は減っているとのこと。
減少要因はインフレ、第7波の到来といった事情に加え、コロナ禍での生活様式の変化といった事情もありそうです。ここに来て、私の家の周辺でも、店舗閉店が目立ちます。
神戸屋レストランが閉店したのはショックでした。
やはり、ランチ単価1,600円のお店は、存続が難しいくらい庶民のお財布は厳しいということですね。アメリカの同様のグラフを見てないが、この増減の傾向は逆向きなのではないか?(日本と同様かもしれないが)
この2年ほどのいわゆるゾンビ企業の延命は短期、個人などの小規模では正しいと主張される側面は否定は難しいが、結局維持できないということになっているのであれば、その個人も必ずしも延命して欲しかったとは主張しないのではなかろうか。。