2022/10/12

【共創】女性活躍、地方創生...現状打破の「仲間」を見つけよう

NewsPicks, Inc. 公式アカウント
今年10月24日〜25日の2日間、NewsPicksが東京・丸の内エリアの複数会場で開催する大型ビジネスフェスのCHANGE to HOPE 2022
「変化は希望だ」
このテーマを旗印に行うフェスには、2004年に米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた📌スティーブン・ピンカー氏(ハーバード大学教授)や、ベストセラー本『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)著者の📌安宅和人氏など、国内外から豪華スピーカーが集結する。
※編集部追記:2022年10月22日18:00

10月24日(月)に登壇予定だったスティーブン・ピンカー氏が、新型コロナウイルス感染のため来日できなくなり、急遽オンライン登壇に変更いたします。

ご本人の体調に問題がないことを踏まえ、実施時間・セッション内容に変更はございません。ご本人も「コロナ対策は世界が等しく直面していることであり、だからこそ皆さまが希望を見つけることができる講演をお届けしたい」とおっしゃっております。

直前の変更をお詫び申し上げますとともに、変わらず〈CHANGE to HOPE 2022〉をお楽しみいただけたら幸いです(詳細はイベントサイトにて)。
今回は、講演を聴くだけでなく「リスナー参加型」で行われる8つの交流セッションを紹介しよう。
INDEX
  • 学生、20代の未来に希望を灯す
  • 職業別に新たな仲間とつながる
  • コミュニティの未来形を考える
〈CHANGE to HOPE 2022〉は、多様な目的で参加する来場者の間で、偶発的な出会いが生まれる仕掛けをいくつも用意している。
中でも下の会場MAPにある「Connected Area」では、ミートアップやワークショップを中心とした企画を催す予定だ。
年齢、職種、目的に応じて新たなつながりを作ることができる8つのセッションを、順に紹介していこう。

学生、20代の未来に希望を灯す

2019年、500人の学生が熱狂したイベント「HOPE Day」の開催から3年。学生たちが等身大の目線で未来を語り合う「HOPE by NewsPicks」が、1日限定で復活する。
24日は、当時のHOPEコミュニティにかかわっていた📌寺口浩大氏📌村田あつみ氏のほか、卒業生たちも集まってワークショップを行う予定だ。
当時のコミュニティメンバーは今、社会の中で希望を感じることができているのか。小さな一歩をきっかけに人生を変えてきた先輩たちとともに、働くこれからを考えていく。
24日は「NOPE to HOPE by NewsPicks」に続いて、キャリアメディアのJobPicksが主催する「ロールモデル・オブザイヤー」も開催する。
これまでJobPicksが紹介してきた各職業の「ロールモデル」の中から、学生・20代が自身のキャリア形成にも役立つと感じた6人を投票で決定。
受賞者が心掛けてきたキャリア形成のマイルールを語ってもらいつつ、学生・20代が抱えるキャリアの悩みに寄り添うミートアップを開催する。
受賞者の発表はJobPicks内で行っているので、ぜひチェックしてほしい。
24日の別会場では、働く女性に向けた「自己肯定感」を高めるセッションも開催する。
登壇者は、モデル・スポーツトラベラーの📌福田萌子氏と、女子プロサッカー「WEリーグ」の初代チェアを務める📌岡島喜久子氏だ。
2人が自己肯定感を高めながら挑戦を続けてきたマインドセットを語り合う。

職業別に新たな仲間とつながる

大量採用にダイバーシティ&インクルージョンetc.。
働き方の大転換期を迎えるコンサル業界で、かつてはマイノリティとされていた女性コンサルタントは、これからどうキャリアを築いていけばいいのか。
必要となるスキルや役割を語り合うとともに、激務と言われるコンサル業界でライフステージの変化に合わせながらキャリア構築をしてきた先輩女性がアドバイスを展開する。
複数のコンサル企業を経験してきた📌大塚泰子氏に加えて、経営共創基盤の📌塩野誠氏も登壇し、女性だけに閉じない対話の場を作る予定だ。
デジタル技術の活用や脱炭素が喫緊の課題となる中、各企業で求められる人材像や人材育成はどう変わっていくべきか?
2022年5月、このテーマで経済産業省が提言をまとめた「未来人材ビジョンは、日本の厳しい現状を示していると大きな反響を呼んだ(参照記事)。
本セッションでは、この📌未来材ビジョン策定委員会のメンバーを招いて、現状打破につながる人材育成論を語り合う。
参加者自身も、成長の伸びしろを見いだすことができる内容となる予定だ。
(北川氏写真:©長嶺輝明)
今夏、NewsPicksの新編集長に就任した📌泉秀一は「未来に希望を灯す」を媒体コンセプトに掲げた。
では、メディアが読者や社会に対して届けられる「希望」とは具体的にどのようなものか。
ブロガーやYouTuberなど、個のクリエイターが大きな影響力を持つ時代における、組織メディアの役割とは。
創刊70年を超える総合生活誌『暮しの手帖』の📌北川史織編集長を招いて、メディアのこれからを語り合う。

コミュニティの未来形を考える

24日夜は、NewsPicksの人気動画番組「OFFRECO.」をリアル開催。本番組のレギュラー📌大室正志氏が、今回は「コミュニティの役割の変化」をテーマにプロピッカーと語り合う。
コロナ禍によるオンラインのデフォルト化は、コミュニティ運営にどんな変化をもたらしているのか?
サロンやスクール、ファンコミュニティ、プロジェクト型など、多様なつながりの形が生まれている中で、運営側と参加者双方の視点から新しい可能性をひも解いていく。
25日は、大企業の若手コミュニティリーダーや地域の新産業創出エキスパートを迎え、地域のダイバーシティ実装の具体論についても議論する。
プログラムの前半は、「組織・世代・距離を超えて『多様性』を地域に実装するには?」をテーマにパネルディスカッションを実施。
プログラム後半は、参加者同士でグループとなり、「地域における多様性の作り方」を議論するワークショップを行う。地域間連携を図るための仲間探しにも役立つ内容だ。
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これら8つのセッションに参加できるチケット情報は、下のLPに掲載しているので(1Dayまたは2Days Pass)、ぜひチェックしてもらいたい。
※登壇者・セッションは都合により、変更する場合がございます。