大学3年生・就活生の私が「後悔」していること
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「コロナ禍だったから」というのがやはり3年生は多くなってしまうと思います。あと1年はあるので時間を大切に過ごして頂きたいですね。「時間を大切に使う」ということを意識すれば後悔したことに書いている、勉強すれば良かったとか旅行すれば良かった、色んなバイトすれば良かったというのを達成できると思います。まだ大学に入ってない人や低学年の人は「時間を大切に使う」ということを常に意識して生活すれば、少しでも後悔ない大学生生活を過ごせると思います。
私の大学では入学式にパンフレットが配られるのですが、そのタイトルが「私が主役の1460日」。入学式でこの数字を見てとても焦った記憶があります。1460日なんてあっという間で、入学式が行われる頃には1452日くらいになっているでしょう。この数字をどう思うかは人それぞれですが、時間を大切に使うことは意識していくべきだと思います。大学3年生として、後輩に自分が好きなことの追求をしてほしいと思います。就活をしているとつい自分がしたいことよりも、社会的に評価の高い企業を選んでしまいます。そうなることを避けるためにも今自分が好きなことを貫くことで本当にしたいことが明確になると思います。
それと、当たり前ですが、学業はかなり重要視してほしいと感じています。一つ目と少し重なるのですが、自分が好きで入った学部は自分の得意が詰まっていると思います。得意なことが武器になると思うので、学部の勉強は真面目に取り組んだ方がいいと思います。大学３年生になり過去を振り返って1番に感じることは、親への感謝です。コロナ禍の状況でも大学に行けるという状況を作ってくれたことは本当に感謝すべきことだと心から感じています。というのも私の親は病院勤めで、他の家庭よりコロナに対する危機意識が強く、上京する際も母は県外を出ることを許されない状況でした。
大学1年を無駄に過ごし後悔することもありますがその分、大学2，3，4年で今しかできないことをたくさんして、悔いのない思い出を作りたいです。
