東大の授業で学生に失敗させまくった理由、やらかして成長「失敗学」の極意
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失敗についてはこちらが名著です。
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫 と 18-1) 戸部 良一 https://www.amazon.co.jp/dp/4122018331/ref=cm_sw_r_tw_dp_VAA2W2C5HDR7ZGV7D89C
第二次大戦中の旧日本軍に関する失敗の研究ですが、現在でも応用できるものはあります。
また、失敗学会のサイトにある失敗知識データベースは、これまでの「失敗」の概要が記されており、学びが多いです。
http://www.shippai.org/fkd/index.php
注目のコメント
失敗を避けるのではなく、起きた時にどう対処し、そこから何を学ぶのか。
記事にあるこの部分は同意です。
世の中、うまくいくことの方が少ないので、失敗を前提にいかに
早くリカバリーしていくかが勝負だと思います。
この記事を見ながら、野村克也さんの
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
という言葉を思い出しました。
負け(=失敗)については、何か原因があるので、そこを
潰していくことで勝率は上がっていくものだと思います。