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下水汚泥を肥料に活用、輸入化学原料の高騰で政府が本腰…国産化進め価格抑制

読売新聞
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    下水汚泥を再生可能エネルギーで乾燥させて肥料化する技術開発の仕事に関わらせていただいたことがあります。
    全国規模で汚泥肥料を普及させるための予算として3100万円は十分とはいえないと感じますが、この大きな流れを嬉しく思います。

    これまで廃棄物として多額の処理費用を支払ってきたところを、少額でも肥料として販売できるようになると、自治体の財務状況も改善するとおもいます。

    肥料は臭いが少ないといいますが、乾燥まではかなり匂いがつくので、実験に関わっていた時にはには公共交通機関を利用できませんでした。生産のオートメーション化のニーズもある分野だと思います。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    肥料である尿素は天然ガスから作られ、輸出国はロシア、ウクライナ、米国、中東などの国が多く、結局エネルギーと同じで需給が逼迫して価格が高騰しています。エネルギー危機は発電のみならず肥料や輸送費などを通じて食料にも大きな影響があります。
    ガスがない国の場合には、下水を含めて国産化することは規模的な問題はあるかもしれませんが食料危機の観点からも重要だと思います。


  • 原田篤史技術士事務所 代表

    単純に乾燥させた有機肥料は確かに臭いです。でも、きちんと発酵工程を経て、有機物を減少させた汚泥は案外臭くないものです。
    どうやって下水汚泥をコンポスト化し、優良な有機肥料にするかは、結構経験と勘が必要だったりします。(特に温度管理とか、枝葉などの副資材の投入量やタイミングだったり)
    こういう部分にテクノロジーを使えば、円安日本でも、安定した肥料供給ができるのではないか?と期待します。

    ただ、下水汚泥は人の糞尿のあつまり、人が摂取するものがそのまま濃縮されるので、薬や化学物質なんかも濃縮されるので、どういうライフサイクルを営んでいる地域の下水処理場由来の肥料なのか?はブランドイメージに繋がっちゃうかも、、、


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