海辺のオフィス、リモート社食、卵子凍結…メルカリやサイバーAが導入「すごい福利厚生」
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福利厚生含めて、どんな「はたらき方」「生き方」が会社で出来るのかが多様化してきていますよね!
とはいえ、全ての人が入りたい会社に入れる訳ではないので、自分らしくはたらける/生きれる!と確信出来るようなところをワガママに選べるだけの選択肢を持てるスキルアップをして、キャリアを築くことを意識したいものだと改めて思いました。
とはいったものの、こういう福利厚生も企業の価値観等に基づき、コストをかけてやっているものなので、最終的に企業の経営状況等が変わればいつでも福利厚生が変わったりなくなったりすることも現実的にはありえるかと。個人的にはあまり企業に精神的にも依存しすぎず自立している方が幸せにはたらき続けられるのではないかなと思います。
私の友人でめちゃくちゃ福利厚生が充実している会社ではたらいている人たちの中には、資産形成を頑張って経済的に依存しないようにしてる人や、いつでもフリーランスとして独立出来るようにと副業をやっている人もいます。
福利厚生が充実しているのも素敵ですが、個人的にはいつでも自分の意志でピボット出来る状況の方が実は恵まれているように思います。人的資本、という言葉がバズワードになりつつありますが、単純に企業として良い人を採りたい、今いる人をリテンションしたいということであれば、あの手この手で魅力を打ち出していくようになるのは時代の流れと思います
単純な給与水準ではなく、こういう工夫で魅力に思ってもらえればコスパは良いと言えますが、一方でそれが「当たり前」となると有り難みもない上に単なる既得権益みたいになってしまう難しさがあります
限りある予算を何に振り向けるかを、従業員の反応も見ながらこまめにPDCAを回せるところが強いと言えますが、そもそもそこまで力を入れられる企業は人材に対して本気で取り組んでるということでもありますので、一つの重要なシグナルになると思います高学歴高収入女性の出生率は、古い研究では平均より低い傾向が報告されていました。しかし、今や逆でそうした女性の方が出生率が高い傾向が先進国で多数の研究が報告されています。理由の一つが、こうした生殖医療にタッチできるかどうかが影響しているようです。こういう仕組みが企業主導で導入されていくのは、マクロにも良い効果が期待できそう。