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米雇用、26万3000人増=失業率は3.5%に改善―9月

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    NFP小幅上振れ、失業率大幅低下で予想以上の労働需給ひっ迫が示されました。
    結果、金利上昇、ドル高、株価下落の反応となってます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちょうど、先週日曜に雇用統計についての解説記事があったので、是非その記事も併せて!

    【図解】雇用統計がわかると、経済がもっと面白くなる
    https://newspicks.com/news/7627090

    そこでコメントしたが、記事に雇用が「好調な目安として15-20万人の増加」とある。
    そこについてもう一歩解説すると、好調・不調によって、金融政策への期待値が変わる。なので、金融政策が引き締め方向のときに好調だと引き締めがもっと強くなると捉えて市場はマイナスに捉えたり、金融政策が緩和方向の時に悪い数値が出るともっと緩和が大きく早くされるのではないかと捉えて市場はプラスに反応したりする。このように、雇用統計の数値の好不調だけでなく、その時の金融政策への期待値の方向性と比べてどういう数値なのか、というのが見られる。
    下記のInvesting.comのページで見ると、
    ・今回は予想25.0万人に対して、26.3万人。20万人以上かつ予想よりもプラス
    ・結果として10年債利回りは、3.83%→3.89%ほどに上昇
    という感じで、良い結果が市場にとっては今後の引き締め(利上げ)を少し加速させる結果という織り込み方。
    また、ドル円は少しだけ円安で、144.9円→145.1円。株価は、ダウがー1%超、日経平均先物が200円くらい低下
    https://jp.investing.com/economic-calendar/nonfarm-payrolls-227
    https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield
    https://jp.investing.com/currencies/usd-jpy
    https://nikkei225jp.com/cme/


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    非農業部門の就業者数は7月53万7千人、8月31万5千人、9月26万3千人と下がり続けていますが、強いか弱いかの境目とされる15万人から20万人のラインを超えていて、予想も上回ったわけですね。コロナ禍中での急落とその反動が起きる前の2019年以前と比べると、まだまだ強いといって良さそうです。
    7月から8月にかけて失業率、平均時給の伸び率等が軒並み下がったのでFEDが引き締めの手を緩めるのではないかと期待する声も市場の関係者の一部から出ていたようですが、9月の失業率は3.5%と7月の水準に改善し、平均時給の伸び率も0.3%と比較的高い水準を保っています。いずれもコロナ禍前と比べると強い状況で、インフレ期待の定着を避けるべく奮闘中のFEDにとっては寧ろ望むところの動きでしょう。雇用の動きを見る限り、FEDのタカ派的な動きは続きそう (@@。


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