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【図解】ビジネスパーソンのための「メンタルヘルス」講座

NewsPicks編集部
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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    日本においてもメンタルヘルスの知識が広まること、「メンタルヘルスリテラシーが広まること」を願っています。

    メンタルヘルスは二軸でとらえる理論が2002年から先行研究で提唱されています。

    1つはメンタルに関する病気があるかないか。
    つまり精神疾患の有無という軸です。

    ここの部分は日本でもよく説明をされているところです。

    もう一つが、ウェルビーイングの有無の軸です。
    あなた自身が心地よいと感じる「あなたの状態」でいるかどうかです。
    この軸はメンタルの病気があるかないかとは異なる軸です。

    例えば、たとえ精神疾患を患っていても自分が自分であるというウェルビーイングは保たれている、という状況は可能です。

    一方で、精神疾患はなくても、自分が自分でいる状態ではない=ウェルビーイングが低い場合もあります。

    そもそも、WHOで定義されているメンタルヘルスとは
    「a sense of internal well-being」です。

    どのように自分のウェルビーイングを作っていくか、ここにはまず
    自分の感情や思考に気づく心のトレーニングが必要です。
    このプロセスは体の健康と一緒です。

    この心の整え方に関する知識こそ、
    様々な先行事例や先行研究を前提に、広めていくことが心と体の健康維持増進に必要です。


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    セレブリックス 執行役員 カンパニーCMO /セールスエバンジェリスト

    営業職においてもメンタルヘルスは他人事ではないなと、最近特に感じます。特にテレワークが盛んになりインサイドセールスやアポインターが自宅で架電を一日中するのは結構ハードです。嫌なことがあってもある意味周りのみんなと鼓舞しあえた環境が、一人暮らしの若者の場合、それが無くなるわけです。マンションや一軒家を購入していて、仕事の部屋と食事の部屋が違うのであれば、まだ物理的に環境を変えられますが、一人暮らしの20代ではなかなかそうもいきません。会社としても個人としても、リフレッシュできる方法を真剣に考えなければいけないと思います。


  • NewsPicks 編集委員

    書店の棚は世相を反映します。ここ数年、目にするようになったのがメンタル関連の本。それだけ悩んでいる人が多いことを示していて、実際にメンタルクリニックは初診の予約が取りにくくなっているようです。

    本特集では、症状などのメンタルヘルスの基礎知識だけでなく、普段は情報が出てきにくいクリニックのビジネスモデルにも注目しました。裏側を知ると、初診の取りにくさにつながる業界の構造問題が浮き上がってきます。

    予約が取れずに悩む人につけ込む怪しいクリニックもあり、高いリテラシーが求められています。本日から一週間で、正しいメンタルヘルスの知識をお届けできると嬉しいです。


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