冷戦以来初の「世界最終核戦争」の危機に 米大統領
コメント
注目のコメント
“We have not faced the prospect of Armageddon since Kennedy and the Cuban Missile Crisis.”
という発言で、
・「冷戦以来」というか、「1962年のキューバ危機以来」
・「アルマゲドン」ということなので、単にウクライナで核兵器が使われる、というよりも、米国とロシアで核兵器の撃ち合いになる、ということへの懸念ですね。戦争が始まって以来、最もプーチンが核攻撃に走る危険が高まっているのは確かでしょう。これまでロシアの優勢しか伝えなかったロシアTVが、初めてロシアは苦戦していると伝え始めました。ついにロシアが自国の劣勢を認めざるを得なくなった捉えるのは適切ではなく、こんなニュースは当然プーチンの了解がなければ出せないわけで、プーチンは「領土」(笑)を守るためには核を使わざるを得ないという空気を作るための布石なのではないかと、逆に緊張感を高めるべきです。
核兵器が誕生してからまだ100年も経っていない。
存在している以上、いつかは使われる。その時が来るのかもしれません。
日本ができることは何なのかを政治家は考えてほしい。