地方の鉄道・バス、広域連携支援 国交省が複数年で補助
コメント
注目のコメント
地方の過疎化した地域ほど、イノベーションによる公共交通機関の転換が必要ではないか？
私のイノベーション道場の受講生の一人、「空飛ぶ車」を開発するスカイ・ドライブの福澤氏には、将来の赤字を垂れ流している鉄道・バスにとって代わる公共交通機関をまずは目指すべきと指導している。
高齢化した地方ほど、免許返上したとたんにモビリティが失われ、バスや鉄道も赤字ながらも便数が少なく不便極まりない。鉄道やバスを廃止するかわりに、赤字路線を経営していた鉄道・バス会社が赤字路線を廃止して赤字を解消するかわりに、赤字額の半分を「空飛ぶ車」に出資すれば、「空飛ぶ車」の開発会社も潤う。未だ10kmの飛行距離しかない「空飛ぶ車」は、都心ではなく地方から発展する。Eコマースが、国土面積が広いアメリカや中国で発展したのも、地方には品揃えの潤沢な大規模小売店が無いという問題解決だたからと似ている。これこそSDGsだから、SDGsの錦の御旗を立てればいいのに。
■ 人や国の不平等をなくそう (Reduced Inequalities)
■ 住み続けられるまちづくりを (Sustainable Cities and Communities)
で、取り組みとしては良いと思うものの、
地方の移動手段の解決策、そのためにまずやるべきはライドシェアの解禁だと思うんだけど、なぜそれが入ってない？
>具体的には自治体と事業者が連携して策定する複数年かつ広域での事業計画を支援対象とする。運用経費をあらかじめ算出し、国や自治体による補助額を決める。共通運賃やキャッシュレス決済のほか、乗り継ぎしやすい運行計画の作成や観光列車の導入などを想定する。駅前など指定の場所から目的地まで乗り合う「デマンドタクシー」や、デジタル技術を使う次世代移動サービスであるMaaS（マース）の導入も促す。<
