ひろゆき氏を直撃「辺野古座り込み抗議」で議論、SNSに溢れる沖縄巡る誤解の数々 - News&Analysis
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注目のコメント
まず著者は明らかに一方のスタンスに立った人でありフェアに取材しようというジャーナリストではない。というのは読む前に押さえておいた方がいいかも・・。それが悪いとは言わない。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A2%88%E8%A3%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E
それを踏まえて、これら議論が根本的にズレていると思うのがひろゆきさんが『座り込み』という表現に疑問を呈したのに対して、彼を批判している人達は『沖縄の基地反対運動の意義』について訴えている点だ。彼はその是非については何も言っていない。
その上で辞書の定義だけでなく一般のイメージとして1日3回ゲートの開く時だけ(加えて天候が悪い時は行かない日もあるらしい) 現場に赴いて反対運動をすることを『座り込み』と認識するだろうか??という部分。僕は言えないと思う。
おそらくは長く続く反対運動の中でトーンダウンしていき、当初は24時間おこなっていたものが夜は帰ろうとなりゲートが開く時だけ行こうと根気強い人達が交代で続けているのだろうと思う。座り込みはそれの名残りだろうと思う。
あとは彼に茶化された形になったことで抗議活動自体をバカにされたと感じた人達が一斉にバッシング。残念なことにひろゆきさんは論破能力より『煽り能力』が高く『選挙が沖縄の民意というなら辺野古市の市長は基地容認派がなっている』といって沖縄のジャーナリストを不勉強だと煽ってしまっている・・。僕は住民投票と違い市長や知事選はワン・イシューでは決まらないのでそう断定できる民意ではないのになぁーと思いつつ見ていた。