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かんぽ生命が「自爆営業」促進キャンペーン!不正に懲りず“目標必達”に逆戻り【内部資料入手】

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  • 銀行員

    銀行業界では自爆は当たり前です。私自身も保険はもちろんのこと、投資信託やら外貨預金やら、資産は自爆購入商品だらけです。当然全部損をしています。何を今さら騒いでいるのか、よく分かりません。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    記事を読んだ限りでは、「保険商品の(ささやかな)社内優遇」と理解しました。記事にある「社員がかんぽ生命と契約を結ぶと、抽選で『豪華』商品がもらえるという。これでは、自爆を推進するインセンティブを堂々と用意しているようなものだ。」との論理展開に足る証拠が示されているように感じられませんでした。むしろ、一般でかんぽ生命に入る方が、なぜ豪華景品の抽選権をもらえないのかと不公平感を感じます。

    やはり記事中、「キャンペーンの資料を見ると、ご丁寧にも『本キャンペーンについて、日本郵政グループ社員以外のお客さまへのチラシ配布やキャンペーンの内容周知は行わないでください』との注意書きがある。『インナー』の実態を露見させまいとする思惑が透けて見える。相当な確信犯である。」との記載がありますが、私は、「社員に対する優遇販売を公開したくない」という文面通りに受け止めました。

    もし「給与から一定額の保険料を会社に支払って自社の保険に入らなければならないノルマがある」なら非常に問題ですが、記事からはその事実があるようにも感じられませんでした。以上が前提ですが、この件に関しては社員優遇の福利厚生ではないでしょうか。記事ではかなり強い文章で批判されていますが、「インナー」がノルマの対象になっていることの「証拠」に基づく必要があると感じます。もし「『インナー』がノルマの対象」なら印象は大幅に変わります。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    ストレッチした目標を掲げて、それに邁進すること自体は成長につながるわけなので、べつにいいと思うんですね。

    ただ、そのときに高い目標をクリーンに達成する組織とこの事例のようにあらぬ方向へ行ってしまう、時には不正に手を染めてしまう組織があります。何がどう違うか?が気になりますよね。

    やみくもにストレッチした目標を掲げるだけでそれを実現する具体的な打ち手は何?と掘り下げたときに要するに気合と根性ですよね、となる組織は多かれ少なかれ不正に手を染め、それを「まあ、したかないよね、会社のためだし」と良しとする傾向にあります。

    一方、同じように超シビアな高い目標を課されることで有名な企業でもセールスフォースやジョンソン・エンド・ジョンソンでは、そのような話は漏れ聞こえてきません(社員が単発的、個人的に違反することはあるらしいのですが)。

    その違いは、いま風に言えば、社員のDNAや骨の髄まで染み込んだパーパスやビジョンといったものがあるかどうか。先日亡くなられた稲盛さん風に言えば「正しいことをする」に尽きます。

    残念ながら日本郵政グループには、かんぽ生命を販売する大義や組織そのものに血の通ったパーパスがないのでしょうね。

    ところで、損保へ就職した私の同級生は保険契約獲得のために営業先のカーディーラーから車を買うことが常識というより本能とされていて、それを聞いた若い私は腰を抜かすほどびっくりしたのですが、いまではどうなんでしょうね??


  • 銀行 法人RM / ブロガー


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