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記事の中に評価項目として使われることとして、業績、能力、態度とあります。
まさにそうなんですが、その上で意外と見逃されがちだけれども、結局みんな共通してみているのはもっと包括的な頭の良さと言う概念じゃないかと思います。

頭の良さと言うと、抽象的で身も蓋もないって言うふうに見えがちですが、別にそんな事はなくて、この人は頭の回転が速いなとか、鋭いな、というのは話したり仕事をしてると直感的にピンとくる感じがあります。言語化できないけど総合的に感じる概念というか。しかもそう感じる感覚は再現性があり、誰がみても同じように感じる。この感覚は結構大事なんじゃないかと。

ただ頭の良さというのは能力開発で変わる資質でもないので、評価に当たってはここだけを見ると間違うというのはありますが、いずれにせよこういう、要素ではない総合的な観点を制度設計に入れるのは大事な気がします。

人事制度設計と言うのは、通常要素に分けてフレームワークで論点を整理して、一つ一つ組み上げていくっていうのが一般的なアプローチだと思います。でも別のやり方で、もっと総合的な概念で人事を捉え直す。
人間を知ろうと頭の先から足の先まで解剖しても人間たる要素は抽出できず、人は死んでしまうわけで、もっと総合的なもの。新たな設計のアプローチも模索していきたいなあとも思っています。
スタートアップは人事評価制度の運用が後回しになりがちですが、急拡大していくからこそ急がば回れで早期に取り組むべきですよね。日本のスタートアップでは高い注目を集める10Xの矢本CEOも直近1年は人事・組織にリソースの7割ほどを割かれていたようです。

組織と人事に向き合ったCEOの12ヶ月(10X矢本CEOのブログ)
https://yamotty.tokyo/post/20221003