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【予言】日本が世界に先行。1年後、建設現場に人が要らなくなる

NewsPicks編集部
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    既存の機械を制御する、と。
    自動化は進むと思うが、コマツなどメーカーも取り組んでいる領域。動画で取り上げられているスタートアップは、メーカー系に対してどう競争するかもポイントで、個人的にはメーカーの方が勝つと思う。

    建設機械のなかで、一番制御しやすいのは、鉱山のダンプカー。
    これは実質的には鉄道と一緒。動画の中でも「コントロールされた場所」という言葉がでていて、ゆりかもめとか人が入らないような制御をしているところは無人運転で数十年やっている。オーストラリアの巨大鉱山の現場でも、24時間運営する中で、トラックの運転手のコスト(年収数千万円)を削減するために、10年以上前から取り組みがあったと思う(下記は2009年の記事)。道路と、積み下ろしする末端部分の組み合わせで、道路部分はトラムみたいに電線引いて電化するなどと含めて。
    https://xtech.nikkei.com/kn/article/it/column/20090106/529348/

    一方で、難しいのはショベル(バックホー)。
    何かというと、図面と現場の組み合わせ。そこの差分を、実際の計測をしながら作業を進める必要がある。ここも自動化は進んでいるが、より難しい。
    https://newswitch.jp/p/14835

    例えば移動部分だけ自動化できたとしても、掘削部分ができなければ、結局人が必要。また輸送の自動化を活用できるのは、一定大規模な建設現場のみ。
    その意味では、建設全体をデジタル化して、協調制御などもしていかないとなかなかコントロールしにくいと思う。一方で「全体」だから変数や開発要素も増える。その意味で、規模が重要だし、物理的なメンテナンスや情報のフィードバックなど含めて、実物と顧客をすでに持っている建機メーカーが強い領域ではないかと思う。

    ググると、日本のスタートアップでは、DeepXがゼネコンのフジタと取り組んでいる。
    https://www.deepx.co.jp/works/fujita/


  • NewsPicks編集部 映像ディレクター・プロデューサー

    東日本大震災の復興工事から東京オリンピックに至るまで、各所で聞いた建設現場の人手不足。復興現場をなんとか切り回していた重機オペレーターの方々を取材したこともありますが、高齢の方も多かったことをよく覚えています。

    もしあの現場が、この現場が、AI頭脳による「無人重機のオーケストラ」で切り回せていたら・・・?日本が先行しているのはなぜか。なぜ実現可能性が高いのか。ぜひ、ご覧くださいませ。

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    変化は希望だ CHANGE TO HOPE フェス
    10/24・25 開催
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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    AIで重機をオーケストラのように動かし、現場を無人にして建設を進める。
    確実に近未来がそうなりますね。今回も新しい世界を見せていただきました。

    いつもながら冴えているのが「トップハムハット卿と機関車トーマス&仲間たち」の世界をもってくるアナロジーとか、「ハトもAI制御で楽に飛びたい」というオフ舞台のつぶやきとか、「弁当のプラスチックが埋まらないのでグリーン」という笑えるけど鋭い指摘だったりとか。なじみのない世界との距離を一気に縮めてくれます。最高のクリエイティブチームですね。


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