新着Pick
69Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
俺ずっとこの話してるけど、俺が言ってもインチキ臭く聞こえるのかな?
格差は経済的というより社会的(社会経済的)な現象。だから格差は人間の認知の問題として考えた方がいい。相互に認識できる空間を外れてしまうと議論の意味がなほとんどなくなる。例えば日本で生活保護を受けている人の所得や資産をそのままドル換算とかしてナミビアとかバングラデシュにもっていけば富裕層になる。バングラデシュの人々やその生活のありようは普通の日本人の認識の外にあり、逆もまた同じ。数字それ自体の比較は格差を論じるときにはほとんど意味をもたない。
これまでは各国間での取引が少なかった。ある国の中での格差はあっても、それ以上に各国間の格差が大きい場合にも、取引がなければ是正は難しかった。
現在は、一国間で優勝劣敗が発生し、格差が拡大傾向。ただグローバルに情報・モノの取引が活発化し、各国間の格差は縮小し、マクロ的には格差縮小。世界レベルでみたジニ係数とかあるだろうか?
グローバル化の議論については、琴坂先生による下記記事も参考になる。
https://newspicks.com/news/715856/
格差は相対レベルの違いに起因。上を見ればキリがない。本来、それぞれのボジションは、絶対レベルで考えるべき。
格差も国内で見るか、グローバルで見るかで、風景はまったく異なります。
本当に学ぶべきことが多そうですね。連載だけでもいろいろ学べる。
「こうした動きは米国にとって望ましいことではないかもしれない。しかし、この狭量さが主な問題だ。」

各国が自国の利益確保に躍起になっている外交の現状ではこれを乗り越えるのが大きなハードルに見えます。確かに、自分の生活レベルを下げて平等に…と言われてもなかなか決断できるほど度量は広くないと自分に照らし合わせても思います。
国内格差が、グローバルでの平等か。視点の違いで政治制度の仕組みは変わってくる。とてもわかりやすい。
先進国からすると、遠くの貧困は気にならなかったけど、近くに貧困が現れて、動揺してるという事。今までは臭いものに蓋をしてただけ。
”グローバルな視点を持つ平等主義者は、資本主義と経済成長が、平等をもたらす世界で最も優れた、最も有効な存在としての歴史的役割を引き続き果たしていることを理解して、最近の歴史についてもっと楽観的になるべきだろう”
上記のように僕も楽観的に捉えたいところではあります。
ただこのグローバル化が機能するためには国際政治学者が指摘するように世界政府がない以上は覇権国家という基盤となる国家やそれに準じるものが必要で、冷戦崩壊以降は善悪は別にしてもその役割を米国が担っており、その基盤の下で現状のグローバルなレベルでの格差縮小があるという認識が本論には欠けていると思います。
そこで今後も米国が覇権国家として盤石の地位を保ちこの基盤に永続性が認められるのであればある程度楽観視しても良いでしょうが、近年とくにリーマンショック以降は米国の相対的地位低下はかなり顕在化しているのではないでしょうか。
来年とか3〜5年といった短期ではなく10年以上の長期、あるいは30年、50年といった超長期でみれば基盤が変わる、つまりルールメーカーが変わればルールも変わるわけですからそうそう楽観的にもなれないように感じます。