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「一流大学卒も三流卒も10年後の成果に差はない」日本電産・永守重信が偏差値よりEQと確信した衝撃データ

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    大学が一流か三流かの基準が曖昧なので、こういう話は肯定も否定もしづらい(しかも永守さんが言っていると否定し難い空気がある)が、一つ言えることは、日本の伝統的な大企業で働いている、いわゆる一流大学と言われるところの出身者の中には、社会人になってからのんびり過ごしている人が一定程度いるということです。そういう人は、だからせっかくの潜在力を開花させずに平凡な仕事しかしないで、定年を迎えてしまうことになる。他方、三流と言われる大学を出た人は、組織の中で否応無しに緊張を強いられる。落ちこぼれれば、放り出されるという危機意識を少なからず意識しながらキャリアを重ねることになる。だから鍛えられる、ということだと思う。
    では、何が悪いのかというと、答えは明白で、社員を受け入れた会社が社員に自らを鍛える仕掛けをしていないということだと、私は思う。つまり、もともと危機意識を持ち、自らを鍛える意識を持っている社員しか成長しない、そんなゆるい環境しか提供していない会社の経営者がIQは関係ないとか、「何のために一流大学卒を採っているんだ。いったい偏差値とは何なのだ」と言っても、それは自らの不作為(手抜かり)を世間に向けて公表しているのと同じで、恥ずかしいことだと私は思う。
    一流大学を出た人材をさらに磨いて、力を発揮させる仕掛けを持った会社はいくらでもあり、もともと高い潜在力を持つ社員をのんびりさせず、しっかり頑張らせて、それに報いる仕組みがある会社は、優秀な人材を集めて業績を上げてきています。米国の投資銀行や、戦略コンサル、プラットフォーマーを含む大手IT企業はその代表で、霞ヶ関の主要官庁などもそのうちに入ると思う。要は、従業員を生かすも殺すも組織と経営者次第だということです。


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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    否定も肯定もしません。
    ただ、一つ言えることは、「大学受験の時より勉強した」と言える機会を社会人になってから持っている人は圧倒的に少ないということ。仕事(含OJT)・家族・年齢などを言い訳にして、殆どの社会人は勉強しなさすぎなんですよ(自戒も込めて)。だから、皆が劣化していくその期間に学び続ければ当然逆転できます。俗に言う学歴なんて18歳の時に決まる話ですよ?我々はその後40年以上働くのですから。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    出身大学というのはTOEICのスコアみたいなもので、能力の一部を示すものでしかありません。同じ会社の就職試験を通ったのであれば、その後の実績に差がないのは当然です。

    ただし、多くの企業は就活のES(エントリーシート)を学校名でふるいをかけています。一流と言われる大学の学生はECを読まずに面接に進ませ、そうでない学生のECはしっかり読んで選別しています。これを差別と言うかどうかは微妙ではあります。


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