なぜ「Microsoft 広告」が話題? AIを活用して他の広告も一元管理、マイクロソフトの狙いとは?
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広告主側としては「広告もオーガニック投稿も一元管理できるツールは重宝する」でしょうが、多くの広告主は「それは誰が提供するか?」というところまでは関心がないでしょう。一方で記事にある通り、従来はサードパーティがキャンペーン統合管理ツールを提供していたところに、広告プラットフォームが自ら乗り込んできたのは面白いです。日本独自の広告は今後対応するかわからないですが…管理ツールを提供していた企業は、研ぎ澄ますかピボットが求められると思います。
BtoBのソリューションでは常に「誰の何を解決するか」がキモです。Microsoftの広告はNetflixをはじめとして有力な配信面を獲得しています。
ただし、それだけではGoogle、メタ、Amazonに対抗するには不十分で、それ以外の小さなメディアへの出稿をやり易くする、という意味では他社の広告運用も担うことのできる管理機能はポジションとしてはとても良くできていると思います
"ただ、これから出現する広告プラットフォームでは考えられるかもしれません。"マルチプラットフォームで、検索広告 / ソーシャルメディア広告 etcがシングルコンソールで管理できるのは熱いですね。
MS側の狙いは、記事にもある、「統合管理機能を無償で提供することで、広告予算のポートフォリオにMicrosoft 広告を組み込むこと」というのは納得ですね。
GoogleやMetaなど、広告収益が強いプラットフォーマーだと、予算配分が目減りするという現象になるのでこの戦術はとらない・とれないはず。
今のポジションにいるMSだからこその打ち手というのが興味深い
まずは米国での公開ということですが、日本に展開されるとしたら、それなりに成果が出たということでしょうから、今後の動きが楽しみですね。