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悪徳金融商品「仕組み債」の個人向け販売にトドメを刺せ

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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    たしかに仕組債を使った金融商品は個人のメリットがないとは言いませんが少ないと思います


注目のコメント

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    金融教育家

    仕組み債という金融機関には多額の手数料が入る一方で、顧客は元本毀損のリスクを抱えながら「少し高い利回り」しか得られない手数料とリターンのいびつな商品は販売禁止にすべきです。下記の文章が本質を突いていると思います。
    「仕組み債で、<中略>「少し高い利回り」を得られる可能性は確実にある。<中略>しかし、「少し高い利回り」が得られるような相場展開が実現するのであれば、他の運用手段を用いることで「もっと高い利回り」が得られるはずなのだ。」


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    デリバティブを組み込んだ仕組み商品の大方は、顧客にデリバティブを暗黙理に売らせ、つまり顧客からデリバティブを暗黙理に買って、支払うべき正当な代金の一部を発行者が暗黙利に懐に収める仕組みです。売ったデリバティブのリスクに見合う正当な代金を受け取っていないのですから、顧客が期待値段階で損をさせられているのは確実で、いわば、胴元が掛け金の3割、4割をテラ銭として抜くギャンブルに参加するのと同じです。
    私の部門はそうした商品を作りませんでしたが、銀行の商品開発部門に身を置いて商品開発の裏側を垣間見た私は、損を承知で担当者に協力してあげると決めた時以外、仕組債は絶対に買いません。どれほど有利に見えようと、仕組債等の期待利回りは、普通の金融商品に劣るのが仕組みの上で当然ですから (^^)


  • IPO支援/公認会計士/アカウンティング・アシスト 代表取締役

    ・買手がリスクを定量的に評価できない商品は買うな(売手が中抜きしてるから)
    ・売手が確実に儲かる
    たしかにそうですね

    ただこの視点で見ると、仕組債に限らず大半の金融商品が当てはまるかなと。投資信託も購入時手数料と年数%の手数料払って、リターンの期待値がそれを上回るか評価できる人なんて一般人にはいないはず。生命保険だってそう。
    仕組債はロットが大きいから問題視されやすいけど、それに限らず「自分が理解できないものは買わない」に収斂されるってことですね


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