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ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献

NHKニュース
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    こちらもOIST(沖縄科学技術大学院大学)にゆかりのある方とのこと、なんだか嬉しい!(名誉学位、どれくらいの方に出されているのだろう?)
    大学ファンドなどの議論もあるが、上手くいっていることを是非反映してほしい。

    そして『好きなことに取り組めば、あなたが常に競合者よりすぐれているのです』という言葉がステキ。
    好きだからやらされにならない。だから取り組み続けやすいし、時間を味方にできる。もちろん、好きな人は他にもいることも多い。でもそういった人たちとポジティブに切磋琢磨すれば、世界は前に進む。


注目のコメント

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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    自分が若い頃は、ノーベル賞とは、
    遥か彼方の眩しい話でした。

    しかし、ノーベル賞を取った理論で、
    製品開発競争を、今まさにやっている
    事を考えると、感慨深いです。

    そのうち、我々の良く知っている仲間の
    1人がノーベル賞を取るかもしれない。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    飛行機で東京からニューヨークまで出張するとなると、飛行機の運動がニュートン力学を用いて日常生活に差し障りのないレベルで正確に予測できるので、仕事のスケジュールのが目処が立つ。この皆が当たり前に享受している決定論的世界観が古典的なニュートン力学の世界観である。
    ところが、もし飛行機の運動が確率論的にゆらぐとしたら大変なことになる。誤解を恐れずに言えばこれが量子力学の世界観である。量子力学では、例えば粒子の状態は確率的にしか決まらない(位置を決めると速度が確率論的に揺らぎ、速度を決めると位置がゆらぐ)。しかし、日常生活の常識では粒子の運動は一意に決まり確率の入る余地はないので量子力学も本来は決定論であり、確率的にしか物理状態が定まらないのは未知の隠れた変数があるからだという主張が長らくあった(※)。
    今回のノーベル物理学賞受賞者の一人であるアスぺはこの主張(隠れた変数理論)を実験でおおむね否定した。つまり、量子力学は古典力学のように決定論的ではなく、実在は常に確率的に揺らいでいて測定することで定まる世界がより本質的だと喝破したのだ。そして量子力学は量子もつれという不思議な性質を波動関数が持っていることを示し、この量子もつれが量子情報通信技術という近未来テクノロジーの源になっている(※※)。
    このように人類の世界観の転回は物理学から生まれることがままある。それが物理学の醍醐味の一つだと思います。

    (※)アスぺの実験は完全否定ではないので今もまだ少し残っている。
    (※※)「もつれた状態〜理論からテクノロジーへ」という副題にあるように今回のノーベル物理学賞の受賞理由の一つ。https://www.nobelprize.org/prizes/physics/2022/press-release/


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    医学生理学賞とは打って変わって、こちらは王道分野から来ましたね。バランス取ってるのかな。

    しかーしなんでタイトルの量子力学にカギカッコつくんだろう。最近のジャーナリズムから日本語の美しさへのこだわりを感じない。


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