ミンカブ、ライブドアの次はソーシャルメディア「ALIS」を買収
コメント
選択しているユーザー
ALISは立ち上げ初期から何度か記事書いたりしていた。
トークンエコノミーを早期から実現していた数少ないサービス。
資本を持っている人が偉い、知名度がある人が偉い、ではなくそのサービスに対する貢献をトークンを媒介として可視化するという本当の意味での資本主義へのアンチテーゼだったように思う。
あの時期からこのトークンエコノミーを実現していたALISは本当に凄い。
トークンの出口が当時はまだ未完で課題だったが、それでもとても未来を感じさせるトライだった。
注目のコメント
周りだけかもしれませんが、Facebookの投稿が寂しくなってきた感覚がありますし、自分の閲覧量も確実に減っています。
SNSはネットワーク効果でシェアを取ったプレイヤーが独り勝ちと言われてきましたが、栄枯盛衰はどの領域でも世の常なのでしょうか。
ただし、チャンスはあると言っても、このAliSが流行するかどうかはまた別の話だと認識をしています。まだまだ続きあります。
https://minkabu.co.jp/news/205
当社リリースになります。
ライブドア事業含めweb3化まっしぐらです。ALISには、そのプロジェクトを応援する個人がトークンホルダーという形でついており、通常の株式会社が運営しているサービスを閉じる判断とは性質が異なる側面もあったでしょうから、M&Aという選択肢自体は、良いのではないかと思います。現在、Web3領域においてもトークンへの投資が検討されるケースが多いと思いますが、本件のようにトークンではなく株式による買収が行われた際に、株式の所有者とトークンの所有者とが、キャピタルゲインを双方意図している場合においては、不公平性が生じるのではないかという一石と投じる事案にもなっているのではないかと思います。