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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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なんか『有機栽培の認証団体で認証料が必要』みたいな感じに見えてしまう。ちがったらゴメン。でもSDGsをちゃんとしてるかどうかは業界団体とか行政とかもう少し客観性がある団体が見たほうがいいんじゃなかろうか・・・。
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意気込みや思想に賛同しますが、ビジネスモデルに気になる点があります。

リワードという経済的インセンティブから購買意思決定が促されるような構造になっている中で、この消費者へのリワードは事業者が支払うことになっており、実質はサイトへの掲載料に上乗せされていると考えられます。

他のECサイトに商品を掲載する時はリワードがない分安く販売できることが想定され、このサービスを経由して販売しようという事業者の意識が働きにくくなります。

これを打破するためにはSDGs価値証明の仕組みが魅力的である必要がありますが、現時点で各SDGs目標への貢献を表示する機能はあるものの、どのように認証し「ウォッシュではない」と証明するのかが不明瞭となっています。まずはこちらの可視化・仕組み化に力を入れる必要があるのではと思います。
「SDGsウォッシュじゃない」ことを誰がどうやって担保するのか、の部分が不明瞭だと思いました。SDGsについて様々な評価基準が提示されている中で、このサイトがどのような価値基準でもって何を採用するのか、が最も重要だと思います。

あと、本旨と関係ない私感で恐縮ですが、「大企業を中心に、SDGsへの取り組みは『コスト』と見なされ『とりあえず言われたからやっておく』」ような時代は、もう終わりつつあるように感じています。むしろ大企業のトップの方々は、本気でやらないと生き残れない時代であることを認識され、経営の根幹に組み込む具体的手段を探しているフェーズだと思います。
とても面白い取り組みです。SDGsは今までのCSRとは根本的に考え方が違います。CSRはどちらかというと本業とは別に、その利益を活用して、社会的なことにも貢献していますよ、ということを示すものでした。あくまで企業の慈善活動とみなされていたかと思います。しかしSDGsは、そもそも世界的に取り組むべき課題テーマであり、いかに本業を通して社会課題の解決に取り組むか、というものです。その根底には、社会課題の解決に取り組まなければ、企業の長期的な成長や経営の安定には繋がらない、と言う危機感があります。ですから企業がSDGsに取り組み、サステナビリティを重視した経営を行うことは、本来はコストどころか、企業の成長の基軸となるものだと思っています。しかし、現状はまだまだ、その危機感の薄さから、CSRとの違いを明確にできていない企業が多いのかもしれません。
こうした取り組みを通じて、少しずつ理解が進み、“ウォッシュ”がなくなっていくことを願っています。
SDGsはとても素晴らしいことだと思いますが、お立場や目的地次第かとは思いますが、心からやっている人はそもそもSDGsという言葉をわざわざ使わないと思うのです。これはDXもそう。
取り組む姿勢は素晴らしいと思います。

マーケット(消費者)にリワードを付与するしくみは一見ステキですが、松沢さんが指摘されているとおり、その原資はどこから出ているか?という問題があります。品質保証された企業から出ているからいいのかなと思う反面、コンフリクトが生じるケースも。

ただ、「なんちゃって」や「ウォッシュ」を完全にゼロにすることはできないにしても、マーケットは意外に賢いので、今は玉石混交でもそういう企業は淘汰されつつあると思っていまして個人的には楽観的にかまえています。
SDGsとCSRとESGは、似て非なるものです。
そして、SDGsという標語がこれほど広まっている先進国は日本しかありません。
タイトルにもある通り「新たな試み」という表現がまさに正しいのだろうなと感じています。どのような観点で審査してレビューしていくのかが明らかになるべきで、それが明らかになってはじめて信頼できるサービスになるのかもしれませんね。
前からやっていることを言い方を変えただけ、というのがウォッシュの最たるものですが、そういったものだけでも排除できればいいと思います。
SDGSは暮らしていく上での細やかな配慮(フードロスを減らす、洋服の無駄買いはしない、ゴミは分別するなど)としては取り組みやすいものの、なかなか購入までには辿り着きにくいです。故にこういったアプリはSDGSへの協力を意欲的にさせ、現金で還元されることによる嬉しさを感じることもでき、ニーズは高まっていくと感じました!
私もSDGsは本当は言葉だけで、「今までの取り組みに無理やりSDGsを結びつけているだけではないか」「具体的にどういう部分がSDGsに貢献しているのか分からない」という疑問がありました。なのでこのようなサービスによっていわゆる、お墨付きを与えることで企業も消費者も何となくではなく真剣にSDGsに向き合えるきっかけにも繋がると思います。どういう部分が環境に配慮したりなど工夫をしているのかなどの情報も商品説明としてアプリにあると、より身近に貢献しているのが分かり理解にも繋がりやすいのではないかと感じました。
仮に比較的環境負荷の高い商品やサービスがあるとして、生産流通で排出されるCO2相当を当該企業が別の形(植樹など?)でニュートラル化しているとしたら…この商品自体は彼らの言うところのSDGs的に良いのか悪いのか。それを決めるのは彼らで、彼らの価値観で是非が決まる、という点がどうも…。その判断の結果、企業側に「〇〇サイトで評価されたし、もう改善しなくていいだろー」と歯止めをかけるリスクだってあります。

理想論かもしれませんが、betterを追求し続けていくことでイノベーションや課題解決を生み出していくのが大事なのであって、それは青天井の世界だと思うんですよね。他人がgood enoughを決めるのは、個人的にはあまり賛同できないです。