「豪華なビジネスホテル」が続々登場する理由、水風呂の温度で競う店も
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仕事柄、全国各地の宿泊施設をよく利用しますが地方都市で宿に迷った時は地元食材を使った朝食と大浴場があるドーミーインを選ぶことが多いです。連泊するのならば部屋にミニキッチンと洗濯機がある東急ステイが便利です。ビジネスホテルとは言え、差別化競争によるサービスの多様化で選択肢が増えるのは有難いですね。
ビジネスホテルは競合他社との差別化のために、大きなお風呂ができたり、朝ごはんが美味しくなったり、どんどんサービス品質が高まっていっています。消費者にとっては嬉しい限りです。
競争が行き過ぎた結果として寡占化が進み、また品質が下がっていかないように、現状のような適度な競争が続くと良いなと願っています。日本への出張中はホテルは基本寝て疲れを取るだけなのでサウナと大浴場のあるドーミーイン一択ですね。夏はヒヤッとするシャンプー提供したり、アイスノン枕を貸してくれたりとユーザーのかゆいところに手が届いてるのがとてもありがたいです。
ドーミーインに関しては、顧客ニーズに応え、ユニークなサービスを提供することが差別化要因となり、結果値下げ競争に走らずとも顧客が集まってるのはビジネスとしてとても健全だと思います。