円安メリット生かし経済強靱化、企業の国内回帰に取り組む－首相

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• Nakahata Shigeo

  「そうやって為替安で設備投資回帰を謳い、成功した国がどの程度あるのか。」
  なんて言っている人がいますが、ないなら日本がその国になればいい、そういう思考ができないような人はダメでしょ

注目のコメント

• 土田 陽介

  三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング株式会社 副主任研究員

  ・2022年10月03日

  そうやって為替安で設備投資回帰を謳い、成功した国がどの程度あるのか。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年10月03日

  米国を参考にしたレパトリ減税等も有効でしょう。
• 加藤 史子

  WAmazing株式会社 代表取締役社長：経営者

  ・2022年10月03日

  ー－記事よりー－－－－－－
  11日からの査証（ビザ）なし渡航・個人旅行再開によりインバウンド観光を復活させ、「訪日外国人旅行消費額の年間５兆円超の達成を目指す」と述べた。
  ー－引用終わりー－－－－－
  
  岸田内閣誕生時の骨太方針にはインバウンドには殆ど触れられませんでした。コロナ禍真っ最中だったので配慮もあったのだと思います。
  
  コロナ禍前の2019年は、インバウンドによる日本国内消費は4.8兆円だったので、2019年並みに戻れば、5兆円越えは達成できると思います。
  
  ただ、2019年は訪日旅行者が3188万人いて、うち中国人は３割でした。
  消費額も、全体平均は15.9万円／1人だったところ、中国人は21万円でした。
  
  なので、残念ながら、中国がゼロコロナ政策のうちは、5兆円越えは難しいです。しかし、中国も、10月16日～の共産党大会と国家主席選挙が終われば、徐々に開国してくるのかなと期待しています。
  （14億人いっぺんに開国は難しいと思うので、香港の次は深セン、とか上海、とか都市ごとに区切って徐々に開国かと予想しております）