日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず
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日本政府のクラウド基盤ぐらいは国産サービスを使って、競争力の強化を支援するくらいしないといけないのではないでしょうかね。
そんなに国産サービスのレベルは低いんでしょうか。さすがに競争力はなさそうだけど、だから国産サービスの強化を国として支援すべきだと思います。
誰が選んでいるんだろうか。
注目のコメント
どうなんだろ
結局外資がサイレント営業してたことを「あー聞こえない聞こえない」ってやってた国産クラウドが大敗してるってだけな気もするけども
どうなんだろ単純に市場原理で言ったら正常なんじゃないすかね
安保的には微妙だけど同盟国だし政府案件なので民間とは異なる要求があることは承知の上で一般論をすると、日本の国産クラウドは基本的に貸しサーバーの延長線のIaaS止まりで、その上の層のマネージドサービスが非常に貧弱。これは3大クラウドとの比較だけの話ではなく、中国系やロシアのご当地クラウドと比較してもそう。
サーバーをデプロイして自前で構成していた牧歌的な時代ならともかく、今では走るプロジェクトの数に対してIaaS上での手作り基盤を運用管理できるITの人的資産も予算も無いため、少なくとも企業内ではますますマネージド・サーバーレス・ローコードに移行しており、そうした視点からだと国産クラウドは特別な要求がない限り今後の様々なユースケースをホストする基盤環境としては選びにくいと思います。最初は、ある程度それでもしょうがないかもしれませんが、少しは国産にも回したらよいのでは?さくらインターネットとかニフクラとかありますし、ソフトバンクもサービスしてるようです。
https://www.softbank.jp/biz/services/platform/aspire/