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業況判断指数で先行き改善を見込んでいるのは大企業製造業だけで、あとは軒並み悪化を見込んでいます。
大企業製造業は自動車などで部品不足緩和により挽回生産期待の一方で、それ以外は今後の世界経済の悪化やコスト増などへの警戒感が強いためでしょう。
そんな中、想定レートの大幅円安修正等もあり、利益計画は大企業を中心に上方修正、設備投資計画は引き続き過去最高の伸びを記録しています。
全体的にはほぼ横ばいですが、業種ごとに見ると、改善した業種、悪化した業種、はっきり分かれる結果となりました。資源価格の高騰、供給制約、コロナ第7波など、様々な要因が絡み合った様子が窺えます。
どちらも1ポイントの違い。

非製造業は、それでも脱コロナに向けて着実に回復して欲しいです。
インバウンド本格再開も追い風になるはずです。
景気判断としてはプラス圏であるもののブレーキがかかっているということですね
世界的なリセッションの懸念もありますのでその影響もあると思います
大企業の製造業の景気判断を示す指数はプラス8ポイントで、前回比マイナス1ポイントで3期連続の悪化となりました。
短観(概要)―2022年9月― 
第194回 全国企業短期経済観測調査  
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2021/tka2209.pdf